Local development environment

Docker
Rocky Linux 9
Apache
MySQL 5.7
Perl
Movable Type
Swagger
Redocly

起動アプリケーション	URL
Movable Type	http://localhost:11000/cgi-bin/mt
Swagger Editor	http://localhost:8001
Swagger UI	http://localhost:8002
Redocly Redoc	http://localhost:8003

Setup

.env.sampleを.envにリネーム
.env環境変数を設定
mt-settings/mt-config.cgiで設定したDB情報を入力
Movable Type本体のディレクトリ名をMT-7.0にしてzipにする
docker/mt-data 配下にMovable Typeをzipで配置

docker compose command

Movable Type を配置して、docker compose で起動します。

Build

必要なイメージをダウンロードを行い、設置したMovable Typeを配置し展開します。

./d-build.sh

Start

./d-up.sh

Shutdown

./d-down.sh

Dump

ShutdownでDBは破棄されます。
必要なデータはシャットダウンの前にDBのDumpを取ります。

以下のコマンドで sql/test.sql が生成されます。

./dump.sh test

再度起動する時は、 env ファイルに取り出した Dumpファイルを指定することで起動できます。

DUMP_FILE=test

Login SSH Web

docker exec -it コンテナ名 /bin/bash

Login MySQL

docker exec -it コンテナ名 /bin/bash

Swagger

Dockerを起動するとData API用のSwagger UIが表示します。 localhost:11000のMTに入ってるデータを確認する場合は、 mt-config.cgi に DataAPICORSAllowOrigin を設定します。

DataAPICORSAllowOrigin http://localhost:8002/

Redocly Redoc

Movalbe TypeのData APIのドキュメントでも利用しているRedoclyをローカルで参照可能です。

data_api.sh で最新APIのJSONを取得して、起動時に openapi.json を参照して閲覧できます。

Data API OpenAPI

Data API のリポジトリからOpenAPIのJSONを取得するシェルスクリプトです。

./data_api.sh

シェルスクリプトを実行することで ./api/redoc/openapi.json に配置します。

Local Data Share

ローカルで構築したCMSのデータを共有する手順です。

出力された画像などをzipにまとめる
git経由でzipデータを共有する（共有先は任意）
バックアップしたsqlを共有
zipを解凍して該当のドキュメントルートへ入れる
sqlをリストアしてデータベースを上書きする

# Backup
docker exec CONTAINER /usr/bin/mysqldump -u root --password=root DATABASE > backup.sql

# Restore
cat backup.sql | docker exec -i CONTAINER /usr/bin/mysql -u root --password=root DATABASE

Remove Storage

Dockerで作成したStorageが残っていた場合は削除するコマンド

docker volume ls -qf dangling=true | xargs -J% docker volume rm %

redamoon/docker-mt-lamp