edgelevelMT.auf
がらくたハウスのがらくた置き場様の エッジレベル調整を勝手にMT化(並列化)したものです。 オリジナルと同様に動くはずです。
また、AVX512 / AVX2 / AVX(128bit) / SSE4.1 / SSSE3 / SSE2 で高速化されています。 環境に合わせて、最速のものが自動的に選択されます。
Win 10 (x64)
Aviutl 1.00 以降推奨
無保証です。自己責任で使用してください。
このフィルタを使用したことによる、いかなる損害・トラブルについても責任を負いません。
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特性 (-31 ~ 31, デフォルト 10)
エッジの強調度合いを調整します。 プラスにするとエッジが強調され、マイナスにするとぼけます。 -
閾値 (0 ~ 255, デフォルト 16)
ノイズを無視する閾値です。 -
黒補正 (0 ~ 31, デフォルト 0)
フィルタ処理の際には、基本的に元の明るさを維持します。 シュートをつけて輪郭線を意図的に暗くしたいときに使います。 明るさの変化は局所的です。 重み付けを調整したので、単純な色の境界でのシュートを出にくくなり、 アニメなどの輪郭線にのみより強くかかるようになっています。 -
白補正 (0 ~ 31, デフォルト 0)
黒補正とは逆の処理です。
AVX512対応。
AVX2対応。既存コードもわずかに高速化。
v6での時たま落ちる問題を修正したつもり。
エッジ判定の様子を見れるようにした。 閾値の調整用。
「判定表示」のチェックボックスで。 保存時は自動的に無効化される。
最適化できるところを見つけた。ほとんど変わらないけど。 readme(このファイル)にいろいろ追加。
v3で黒補正・白補正をかけると閾値が低下していたのを修正。
v2で黒補正・白補正おかしかったのを修正。
128bit-AVX, SSE4.1, SSSE3, SSE2 による高速化。 自動的に切り替わります。
MT化。 暫定版