- 何がしたいのか (What)
- オープンデータに、機械学習・ディープラーニング・統計的因果推論などの手法を適用してインサイトを引き出し、インサイトを必要としている人・会社・地域に還元したい
- 上記プロジェクトを通して地域の市民データサイエンティストを増やしたい
- データ駆動型社会の実現を目指したい
- なぜそれをしたいのか (Why)
- プロジェクトメンバー3名はいずれも本業でデータ分析に携わってきたため、専門を生かせると感じているから
- オープンデータは抽象的な政策議論の対象ではなく、実際に手を動かして具体的な分析する対象であるべきだから
- どうやってやるのか (How)
- オープンデータ系APIからデータセットを取得し、加工したら、KaggleのInClassコンペティションに出展して参加意欲のある市民データサイエンティストをコンペティションに招き、データ分析を進めてもらう
- どこからやるのか (Where)
- まずは新潟県から始めて、その後他県に横展開していきたい
- 誰がやっているのか (Who)
- Y.M. (コンサルティングファーム コンサルタント)
- [bio]
- K.H. (T大学政治経済学部助教)
- [bio]
- D.N. (ITベンダー インフラエンジニア)
- [bio]
- 堀内亮佑 (AIベンダー ソリューションアーキテクト)
- 新潟の急性期病院のシステム担当を経て、国内製薬企業のデータサイエンティストとなる。その後AIベンダーにジョインし、データ・ドリブン・カルチャーを世の中に広めていくことを使命としている。東大松尾研Deep Learning 基礎講座(2018後期)修了。
- Y.M. (コンサルティングファーム コンサルタント)
⑴ 行政データのオープン化、利活用支援事業
⑵ オープンデータ活用企業へのデータ利活用マッチング支援事業
⑶ データ利活用を推進する人材(データサイエンティスト)の育成支援事業
⑷ 連携中枢都市圏のデータ利活用推進の「ハブ(中心・中核)」としての事業
⑸ 圏域住民の啓蒙活動やデータ利活用による地域課題の解決支援事業
⑹ 圏域のデータを活用した産業振興及び新たなサービス・ビジネスモデルなど価値創造の支援事業
- 企業成長要員の分析(生産関数の推定など)
- 企業借入需要の推定(新潟は地域金融の話も面白い)
- 財政再建の手段として、どの地方税を増税、ないしは歳出を削減するのがベターかを測る
- その他アイディア募集中!