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M5Core2_Avatar_VoiceText_TTS_Blynk

Primary LanguageC++GNU General Public License v3.0GPL-3.0

M5Core2_Avatar_VoiceText_TTS_Blynk

M5Core2_Avatar_VoiceText_TTS_Blynk


[注意]M5Unified版を作ったのでこちらを使うことをお勧めします。


M5Stack Core2で、M5Stack-AvatarとHOYA社が提供するVoiceText Web APIサービスを使った音声合成(TTS)を動かすテストプログラムです。

VoiceText TTSは、kghrlaboさんのesp32_text_to_speechを参考にさせていただきました。
オリジナルはこちら。
esp32_text_to_speech https://github.com/kghrlabo/esp32_text_to_speech


必要な物

  • M5Stack Core2 または M5Stack Fire (M5Stack Core2、M5Stack Core2 for AWS、M5Stack Fireで動作確認をしました。)
  • Arduino IDE (バージョン 1.8.15で動作確認をしました。)
  • M5Stack-Avatarライブラリ(バージョン 0.7.4で動作確認をしました。)
  • ESP8266Audioライブラリ(バージョン 1.9.3で動作確認をしました。)
  • Blynkライブラリ(バージョン 1.0.1で動作確認をしました。)
  • ボードマネージャー arduino-esp32 (v1.0.6で動作確認をしました。)
  • M5Stack Core2を使用するときはM5Core2ライブラリ 0.1.3 (0.1.4以降だと音がおかしくなるようです。)

WiFiの設定

  • M5Core2_Avatar_VoiceText_TTS_Blynk.inoの15行目付近、SSIDとPASSWORDを設定してください。

Blynk Auth Tokenの設定

  • M5Core2_Avatar_VoiceText_TTS_Blynk.inoの21行目付近、YOUR_BLYNK_AUTH_TOKENを設定してください。
    Blynk Auth Tokenは、ここから取得してください。。

VoiceText Wev API api キーの設定

  • AudioFileSourceVoiceTextStream.cppの30行目付近、YOUR_TSS_API_KEYを設定してください。
    APIキーは、ここの「無料利用登録」から申請すれば、メールで送られて来ます。

使い方1

  1. 'ping blynk-cloud.com'で、BlynkのサーバーのIPアドレスを調べてください。
  2. ブラウザから下記のようにアクセスしてください。 V1、V2、V3、それぞれ異なった声でしゃべります。
    http://188.166.206.43/YOUR_BLYNK_AUTH_TOKEN/update/v1?value=こんにちは世界!
    http://188.166.206.43/YOUR_BLYNK_AUTH_TOKEN/update/v2?value=こんにちは世界!
    http://188.166.206.43/YOUR_BLYNK_AUTH_TOKEN/update/v3?value=こんにちは世界!

使い方2

  • M5Stack Core2のボタンA,B,Cを押すと、それぞれ異なった声でしゃべります。

TTSのパラメータの詳細はこちらを参照してください。
[VoiceText Web API API マニュアル]