Seed and Growth: https://www.sng.tokyo
Heroku test site: https://sng-beta.herokuapp.com/
ログインにはFacebookアカウントが必要です
Google slides や YouTube によるiframeのリンクを貼ることで、 オンライン上で
自分のサービスを発表することができます。
それをサポーターの方々がみて、 コメントをしてアドバイスしたり、
応援したり、 実際に協力することができます。 応援したときに支援者として名前が載ります。
- Ruby (ver: 2.4.2)
- Rails (ver: 5.1.4)
- Atom Editor
- GitKraken
- DBeaver
- Ubuntu Gnome 16.04 LTS
- omniauth
- omniauth-facebook
- devise
- ckeditor
- bootstrap-sass
- carrierwave
- mini-magick
- pry-rails
- slim-rails
- fog
- dotenv-rails
- redcarpet
- coderay
まずは git clone します。
ローカル環境の任意のフォルダに以下のコマンドを打ちます。
$ git init
$ git clone https://github.com/ryosk7/seed_and_growth.git
いくつかの環境変数を格納する必要があります。
dotenv-rails gem を利用することで、環境変数を入れることができます。
.env ファイルがない場合、 /seed_and_growth 直下に .env ファイルを作ってください。
$ touch .env
次にFacebook、 deviseの変数を入れます。
config/initializers/devise.rbにある「config.secret_key」の部分のコメントアウトをはずして、
fingerprintを.env ファイルに代入します。
Facebook の ID と SECRET_KEY は Facebook for Developers から取得してください。
Facebook for Developers: https://developers.facebook.com/
# /seed_and_growth/.env
#Facebook Keys
APP_ID="**********"
APP_SECRET="***********************"
#Devise key
DEVISE_KEY="***********************"
次に Gemfile に入っている Gem をインストールします。
オプションコマンドの --without production を付けないとエラーが起こることがあります。
$ bundle install --without production
$ rails db:migrate
$ git add -A
$ git commit -m "Hello, Seed and Growth!"
$ git push origin master
以上でローカル環境のセットアップは終了です。 👍
ブラウザに表示させる時は、 ターミナルに別のタブを開いて、
$ rails server
とコマンドしてください。(rails s)でも動きます。
http://localhost:3000 で見ることができます。
Seed and Growth は jQuery を採用しています。
もしエラーが出るようでしたら、 yarn でインストールしてください。
$ yarn add jquery
まず、 Herokuにこのアプリケーションを追加します。
アカウントをお持ちでない方は、 まずアカウントを作りましょう。
Heroku: https://www.heroku.com/
ターミナルで次のコマンドを打ち込んでください。
$ heroku version
このように返ってきたらherokuをターミナルでherokuを使う用意ができています。
heroku-cli/6.14.39-addc925 (linux-x64) node-v9.2.0
もし入っていないようでしたら、 こちらからインストールしてください。
Heroku Tookbelt: https://devcenter.heroku.com/articles/heroku-cli
Heroku のコマンドライン インターフェイスがインストールされていることが確認できたら、
以下のようなコマンドでログインして、 SSHキーの追加を行います。
$ heroku login
$ heroku keys:add
そして、 Herokuサーバー上にアプリケーションを追加します。
$ heroku create
さらにAWSのS3を利用している利用しているので、こちらも環境変数を追加します。
AWS及びS3については、他の方の記事を参考にしてください。
S3の環境変数は以下のコマンドのように、Herokuに直接代入してください。
$ heroku config:set S3_ACCESS_KEY="****************"
$ heroku config:set S3_SECRET_KEY="****************"
$ heroku config:set S3_BUCKET="*****************"
$ heroku config:set S3_REGION="*****************"
これで準備が整いました。 👍
それでは、HerokuにPushしていきましょう。
$ rails assets:precompile
$ git add -A
$ git commit -m "Set up for Heroku"
$ git push heroku master
$ heroku run rake db:migrate
done! 🎉
これでHerokuにデプロイされています。 👏
ターミナルにリンクが貼られているので、そこをクリックするか、
$ heroku open
でリンクに 飛ぶことができます。
もし、エラーが起こっているようでしたら、 AWS、 Facebook、 または Devise の環境変数をもう一度確認してください。
$ heroku logs
で確認する方法もあります。 参考にしてください。
おつかれさまでした。 👋
Ryosuke Uchida 😁