/hakoniwa-config-astahplugin

astahクラス図からHakoniwa coreのコンフィグファイルを生成するプラグインです。

Primary LanguageKotlin

概要

箱庭Core(https://github.com/toppers/hakoniwa-core) のシステム構成のJsonファイルをクラス図から生成するastahプラグインです。 拡張ビューに生成したjsonが表示されます。 image

図の更新やテキストエリアへフォーカスが当たったタイミングでテキストエリアにjsonが自動生成されます。

インストール方法

ReleaseにあるjarファイルをastahにD＆Dしてインストールし、astah再起動します。

利用方法

定義方法は各要素に決められたステレオタイプ、属性と初期値を付与して定義を行います。

全体設定

クラス名は”Config”

属性 : 型

  • core_ipaddr : String
  • core_portno : int
  • asset_timeout : int
  • SymTimeMeasureFilePath : String
  • mmap_methods : String (現在未対応)

InsideAsset

ステレオタイプ ≪InsideAsset≫
クラス名がアセット名として定義されます。

OutsideAsset

ステレオタイプ ≪OutsideAsset≫
クラス名が識別名、 属性”class_name”の値がUnityで利用するクラスと対応します。

PduReader / PduWriter

ステレオタイプ ≪PduReader≫ / ≪PduWriter≫
クラス名が識別名、 属性”class_name”の値がUnityで利用するクラスと対応します。

InsideAssetと関連を結ぶことで、InsideAssetのpdu_reader_names, pdu_writer_namesにも追加されます。

ReaderConnector / WriterConnector

ステレオタイプ ≪ReaderConnector≫ / ≪WriterConnector≫
クラス名が識別名となり、 UdpMethod、PDUとの接続関係を元に reader_connectors、writer_connectors、pdu_channel_connectorsの項目を生成します。

UdpMethod

ステレオタイプ ≪ReaderConnector≫ / ≪WriterConnector≫

属性 : 型

  • ipaddr : String
  • portno : int
  • iosize : int
  • is_read : boolean

サンプル

HakoniwaCore(https://github.com/toppers/hakoniwa-core) および、sample/sample.astaを参照ください。