2つのパッケージを比較するためのプロジェクトです。
ここでは「flutter_map」パッケージのサンプルアプリを公開します。
- 現在地を表示できるか
- 現在地の表示アイコンを変更できるか
- 現在向いている方角を表示できるか
- 任意の場所にピンを立てることができるか
- ピンのアイコンは変更可能か
- ピンの大きさは変更可能か
- 地図そのものの見た目を柔軟に変更できるか
- 夜の雰囲気を出せる色合いに変更可能か
- 地形などの表示内容をデフォルメ可能か
- 地形情報などをできるだけ削ぎ落とした白地図のような形にできるか
- 料金がどのくらいかかるか
- ピンを立てることや地図利用そのものに料金は発生するか
- パッケージのAPIは使いやすいか
現在地表示は、「flutter_map」パッケージ内では制御できません。
そのため、追加でGeolocation系のパッケージを使用し、現在地を取得しなくてはなりません。
今回は、「geolocator」パッケージを採用しています。
現在地を取得後、サークルマーカーとしてマップ上に表示しています。
今回、現在地表示アイコンは上記にもあるようにサークルマーカーを使用しています。
このマーカーにはいくつか種類があるため、変更が可能です。
向いている方角については、「flutter_map」パッケージ内では制御できません。
追加で「geolocator」パッケージで取得が可能です。
マップ上でのタップを検知するonTapフィールドが存在しており
任意の場所にピン作成が可能です。
FlutterMap(
options: MapOptions(
onTap: () =>
),
)
現在地表示と同様に、マーカーとしてピンは作成できるため
変更が可能です。
マーカーとして作成したピンはサイズの変更が可能です。
※現在情報収集中
使用するMAP-APIによりますが、基本としてOpenStreetMap(OSM)を使用する場合は料金はかかりません。
「flutter_map」パッケージでは、料金が発生するものとしてMAP生成に必要なAPIの利用のみなので、ピンを立てたりOSMの地図を利用することは料金は発生しません。