Git + CI で過去問をいい感じに管理するもの
Google Driveと連携して使える過去問共有用ツール
-
まず、github上に上がってるレポジトリをローカル環境に複製しよう(ダウンロード)。
- <#gitコマンドを使うたびにリモートレポジトリにアクセスするたびパスワードが必要でめんどくさい>の設定をした人
git clone git@github.com:satackey/test-preps.git
- そうではない人
git clone https://github.com/satackey/test-preps.git
- <#gitコマンドを使うたびにリモートレポジトリにアクセスするたびパスワードが必要でめんどくさい>の設定をした人
-
git checkout master
(masterにいく) -
git pull
(masterを最新にする) -
git checkout -b 'branch名'
(branchを切る) -
scannedにpngかpdfかjpg形式の過去問たちをぶち込む 拡張子は
.jpg
にすること。.jpeg
はだめ!!! -
git add .
-
git commit -m "作業の内容等を書こう"
(commit) -
git push
(ファイルをあげる)
-
- 以前にブランチをローカルで開いたことがあるとき
git checkout ブランチの名前
git pull
- 初めてブランチを開くとき
git fetch
git checkout -b ブランチの名前 origin/ブランチの名前
- 以前にブランチをローカルで開いたことがあるとき
-
そしてmetadatasのcsvファイルを編集するだけ!簡単でしょ?
-
git add .
-
git commit -m "作業の内容等を書こう"
(commit) -
git push
(ファイルをあげる)
-
Githubでpull request!
-
他の誰かがApprove(承認)してくれるのを待とう!修正の指摘があれば訂正しよう!!
-
Approveされたらマージできるようになっているので、
Merge pull request
→Confirm merge
をしてマージしよう!
-
subj
科目名
-
tool_type
そのファイルの目的
"勉強用", "テスト"とか。
-
period
時期
"前期中間", "前期定期", "後期中間", "後期定期"とか。
-
year
何年度なのかとか
年度なので2月の過去問を追加するときは注意する。
-
content_type
そのファイルの役割みたいなもの
tool_typeによって指定できるものが変わる。
tooltype | "テスト" | "勉強用" |
---|---|---|
-- | "問題" | "ノート" |
-- | "解答なし答案用紙" | "まとめ" |
-- | "学生解答" | "対策プリント" |
-- | "模範解答" |
-
author
- 過去問のとき
テスト担当の教員名 or プリントを作成した教員名。 - 勉強用のノートやまとめのとき
テスト担当の教員名 or プリントを作成した教員名 + ノート・まとめを書いた人が識別できる名前 (本名を上げるのはアレなので……重複しなければなんでもよいが、わかりやすい方が良い。
- 過去問のとき
-
image_index 連番号(順番判別用の名称末尾につく連番の番号)
この順番でPDFが作成される -
included_pages_num (そのファイル単体での)総ページ数?っぽい。
-
fix_text 直してーってお願いする内容とか
重複
にしてコミットすると、自動的に削除されたコミットが作成される。
-
generate
pdf作成
integrated_pdfフォルダが作成される。
-
check
確認
csvファイルを確認しエラーを出力。
-
assort
ソート
csvを参考にソート。
-
commit-assorted
assort実行後にソート変更をコミットするためのもの(assortは実行されない。
-
docker
皆大好きdockerを使って環境構築pythonを必要なモジュールを用意した状態で提供する。
-
gen-upload
作成したファイル達をgoogleドライブに共有する準備。
integrated_pdfフォルダがuploadフォルダへとコピーされる。
-
upload-to-googledrive
rsyncを用いてgoogle driveに共有。
-
ssh-keygen -t ed25519
のあと三回エンター -
githubの自分の設定ページからSSH and GPG keysを選択してid_ed25519.pubの内容をコピーペーストしよう
-
ssh -T git@github.com
で確認
-
git config --global user.email "メールアドレス"
本来は自分のメールアドレスを書くが、この設定を公開リポジトリでも使用するとメールアドレスが世界中に公開されてしまう。 https://github.com/settings/emails のPrimary email address
にある12345678+username@users.noreply.github.com
のようなアドレスを設定しておくとよい。 -
`git config --global user.name "githubで使ってる名前"
-
git拡張を入れておくと便利(@category:"scm providers" で拡張を検索)
-
フォルダを開く
- ショートカットを使うと、コントロールキーを押したままkを押してそのあとコントロールキーを押したままoを押す(Ctrl+K Ctrl+O)
-
gitレポジトリのフォルダを選択
-
自動的になんかいろいろしてくれる
-
左下にあるブランチの状態を表示してるステータスを押してブランチを切る
-
進捗をだす
-
左のおなじみgitマークをクリック
-
変更したファイルにカーソルを合わせて+やーマークをクリックしてステージに適用
-
チェックマークを押して変更をコミット
-
一定のコミットが用意できたらpush!!