以下の記事で紹介されていたシェルスクリプトをそのまま拝借。
atomicparsley は mp4 ファイルの ID タグを操作するコマンドだそうな。Macでは、Homebrew で簡単にインストールできる。
$ brew install atomicparsley基本はatomicparsley m4aファイル --artwork 画像ファイルでいいみたい。
元記事によると、
画像形式は jpg か png である。
とのこと。
atomicparsley /path/to/INPUT.m4a --artwork /path/to/art.jpgこれにより、元のm4aファイルそのものには手を加えず、新たにアートワーク画像を埋め込んだファイルを作って、ファイル名-temp-番号.m4aという名前で保存してくれる。
あとの使い方は、ヘルプを読もう。
$ atomicparsley -hこちらが本リポジトリの本題。
-fというオプションをつけて m4a ファイルの入ったフォルダを指定する。(Finderから、フォルダをターミナルやiTerm2にドラッグアンドドロップで投下するのが簡単)
$ sh artwork.sh -f フォルダ 画像ファイルという感じで使うと、そのフォルダ内にtempフォルダができ、処理済みのファイルがその下に格納される。