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workflow を日常と訳す

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原文:
The hope was, and still is, that implicit parallelism behind a
collections abstraction will bring reliable parallel execution one
step closer to the workflow of mainstream developers.

翻訳:
コレクションという抽象概念に隠れた形での暗黙の並列性は、信頼性のある並列実行を一般開発者の作業工程に一歩近づけることをができると願っている。

コメント:
「並列性は…近づけることができると願っている」辺りは、日本語文として不自然に感じます。
また、作業工程に一歩近づける、は日本語としては意味が不明瞭ではないでしょうか(「信頼性の
ある並列実行」は、作業工程の一部に組み込まれるものであって、全体では無いのでは、という
疑問です)。

workflow を作業工程と訳したのが問題ですね。「日常」だと意訳すぎでしょうか。