/SeedsonTable

Primary LanguageTypeScript

Dependency Status devDependency Status

handsontableを利用してseedデータを入力できる表計算?ソフト

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Install

Releasesから該当する環境のZIPを落として解凍し、好きな場所に置く。

.stldファイルを関連付けておくと便利。

Usage

Bookの作成

まずBookを作ります。

Bookは下記のような構成をしたファイル群です。Gitフレンドリなようにそれぞれファイルが分かれています。

/- book.stld (Windows関連付け用の空ファイル)
|- book/- sheets.yml (シート並び順指定ファイル)
       |- sheets/- sheet1.schema.js    (sheet1シートのスキーマ)
                |- sheet1.data.yml     (sheet1シートのデータ)
                |- sheet1.comments.yml (sheet1シートのコメント)
                |- sheet2.schema.js
                |...

上記のうちデータ、コメントファイル以外のものを最初に用意してやります。

  1. book_name.stldという空ファイルをつくり、book_nameディレクトリを作ります。
  2. sheetsフォルダを作り、sheet1_name.schema.jsを作ります。
  3. 必要ならさらにシートのスキーマを足して、オプションでsheets.ymlを書きます。

sheet_name.schema.js

以下のようなものです。

module.exports = {
  columns: [
    {data: 'id', dataLabel: 'ID', type :'numeric', placeholder: '0'},
    {data: 'name', dataLabel: '名前', version: '4.1.0'},
    {data: 'start_at', type: 'date', dateFormat: 'YYYY-MM-DD HH:mm:ss', correctFormat: true},
    {data: 'end_at', type: 'date', dateFormat: 'YYYY-MM-DD HH:mm:ss', correctFormat: true},
    {data: 'type', type: 'dropdown', source: ['yes', 'no']},
    {data: 'publish', type: 'checkbox'},
  ],
};

dataがカラム名、dataLabelがカラム表示名です。versionは省略可能で、そのカラムが追加されるseedのバージョンです。

dataLabelとversionは独自のプロパティですが、その他のオプションはhandsontableのhelpをご覧ください。

編集

ブックを作り終わったらSeedsonTableを開いてbook_name.stldを開いてください。 編集ができます。

Build

npm i
bower i
gulp
electron web

License

This is released under MIT License.