#概要

#使用ツール EJS gulp webpack Sass bower

##まず最初にすること

  1. "npm i"でgulpが動くようにする

  2. "bower i"でjsライブラリをインストールする

#gulpコマンド(pc/sp)

  • gulp/gulp sp
    一括コンパイル&watch
    ※このときscsslint,spriteタスクは走りません。別途実行してください。

  • gulp ejs-pc/gulp ejs-sp
    htmlコンパイル

  • gulp style-pc/gulp style-sp
    cssコンパイル

  • gulp script-pc/gulp script-sp
    webpack,jsコンパイル

  • gulp copy-pc/gulp copy-sp
    lib/,font/内にあるデータをdivからpublicへ移動&jslint(jsのバリデート)を作動

  • gulp image-pc/gulp image-sp
    image/内にある画像データの移動、画像圧縮

  • gulp scsslint-pc/gulp scsslint-sp scsslint(scssのバリデート)を作動

  • gulp htmlhint-pc/gulp htmlhint-sp htmlhint(htmlのバリデート)を作動

  • gulp sprite-pc/gulp sprite-sp
    スプライト画像を生成する。具体的には以下の内容を行います。
    1./sprite/src にある画像をスプライト化して、 /sprite/dist にsprite.pngとして出力
    2./sass/sprite/ に、1で出力したsprite.pngに対応したsprite.scssを出力
    ※このタスクではスプライト画像は1つしか生成できません(sprite.png)。これ以外にも用意したい場合は手動で用意する必要があります。

#コーディングルール 作業完了前に、scsslint-pc/gulp scsslint-sp を実行してscsslintにかけるようお願いします。
主なルールは以下のとおりです。

  • scssネスト階層:4

  • クラス名:チェインケースのみ

  • body:各ページにそれそれ「.page-xxx」クラス名をつける

  • id:スタイルをつける目的での使用→☓、jsによる使用→○

  • class:jsを利用する目的で使う場合のみ、他の作業者にわかるよう「.js-」プレフィックスをお付けください。

  • インデント:TAB

  • SMACSS,OOCSSに沿ったコーディング

それ以外のルールはscsslint実行時にチェックしてください。

#その他