Authentication Proxy Server of Amazon Product Advertising API.
(Amazon Product Advertising APIの認証を代替するPROXYサーバ)

amazon-auth-proxy.cgiは、RubyのCGIとして書かれています。従来の
Amazon ECS APIとして動作し、指定した言語のAmazon PAAPIに対して
有効な認証済みリクエストを作成して呼び出し元に返します。または
実際にAPIをコールしたのち、結果をそのまま返します。

amazon-auth-proxy.cgiは、同じディレクトリにあるamazon-auth-proxy.yaml
というファイルを読み、そこに記述されている各種APIキーとAPIのエ
ントリポイント、アソシエイトIDなどを使ってAPI呼び出しを構築しま
す(amazon-auth-proxy.sample.yamlを参照)。amazon-auth-proxy.yaml
には公開してはいけない情報が含まれるので、.htaccessなどによって
アクセスを禁止しなくてはいけません(dot.htaccess参照)。

amazon-auth-proxy.yamlで指定するentry_pointには、以下のような各
国向けAmazonのAPIエントリポイントURLを指定します:

   http://webservices.amazon.com/onca/xml
   http://webservices.amazon.co.jp/onca/xml
   http://webservices.amazon.fr/onca/xml
   http://webservices.amazon.co.uk/onca/xml
   http://webservices.amazon.de/onca/xml
   http://webservices.amazon.ca/onca/xml

また、Styleパラメタを使用したクエリのため、xslt_entry_pointとし
て以下のURLも指定してください:

	http://xml-us.amznxslt.com/onca/xml
	http://xml-jp.amznxslt.com/onca/xml
	http://xml-fr.amznxslt.com/onca/xml
	http://xml-uk.amznxslt.com/onca/xml
	http://xml-de.amznxslt.com/onca/xml
	http://xml-ca.amznxslt.com/onca/xml

use_redirectは、通常trueにして運用してください。これは構築した
AmazonへのリクエストURLを、302リダイレクトとして呼び出し元に返
すという意味です。これにより、proxyサーバの負荷を低減します。

なお、module HMACは、えろぺおさんのコードを流用しています。
<http://elpeo.jp/diary/20090512.html#p01>

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