hidspx posix 1. 目標 1-1. LinuxとMacOS XでhidspxからCOM-SPIブリッジとUSBaspを使えるようにすること USBaspは達成。COM-SPIブリッジは16550UART/FTDI USB Serialで動作確認 avrdudeあるじゃんとか、言わないことorz 1-2. Windows版ソースとブランチしないように気をつけること 1-3. autoconf ツールの適応 1-4. セキュリティホールの対応 環境変数からhidspx.iniの場所を指定できるのですが、setuidされるのでこの可搬性はセキュリティホールになりそうです。hidspx.iniのパスを$prefix/share/hidspx.iniに固定しました。 1-5. COM-SPIブリッジがうごかねーよ Linux上での16550UART/FTDI USB-SerialでのCOM-SPIブリッジの動作を確認しました。MacのFTDI USB Serialでの動作を確認しました。Prolificは駄目みたいです。 1-6. LP64 メモリモデルでの動作 Unix系OSの64bit環境では、Windowsと違いLongが64bitなのでバグが多少残ってるかも 2. 使い方 2-1. インストール --enable-posixtty --enable-usbaspを指定しないことで千秋ゼミのhidspxとほぼ同じ動きになるはずです。多分。MacはMacportsなどでusblibを導入してください。 $ cd ~/src $ git clone git@github.com:shesee/hidspx_posix.git hidspx_posix $ cd hidspx_posix/hidspx_posix $ ./configure --enable-posixtty --enable-usbasp $ make $ sudo make install 2-2. hidspx.iniとfuse.txtの置き場所 unix系ぽくhidspx実行ファイルと同じディレクトリから${prefix}/share/以下に変更しました。 2-3. Xcode xcode4のプロジェクトからもmake可能です。 2-4. BSD 手元にBSD無いのでよくわかりません。多分Macと同じはずだよね。 2-5. プログラムの使い方 千秋ゼミ様の方をご覧ください