/xlsx2locale

Primary LanguageJavaApache License 2.0Apache-2.0

xlsx2locale

Excelファイルから言語ファイル生成。

機能

Excelで各言語用のメッセージの管理を行い、コマンド実行で言語ファイルを生成します。
言語ファイルは1行ごとに「メッセージID=メッセージ文字列」の形式とします。

Excelでは1列目に「メッセージID」、2列目以降の各列に言語毎にメッセージ文字列を記述します。
1行目は出力先フォルダ指定も兼ねています。
|#lang|ja_JP|en_US|と記述すると、locale\ja_JPとlocale\en_USにresources.propertiesファイルが出力されます。

技術情報

言語はJava 8で、Excelの読み込みはApache POIです。

Excelファイルの作成にはコツがあります。
普通にExcelファイルを新規作成すると文字コードがシフトJISになったりして多言語を扱いにくくなります。
1.文字コードがBOM付きUTF-8のCSVファイルを作成します。
2.1をExcelで開き、.xlsx形式で保存します。
これで文字コードがUTF-8で保存されるようになり文字化けしません。