ソースとして指定したマテリアルの設定を取得し、複数のマテリアルに対して一括で適用するツール(エディタ拡張)です。
- Booth もしくは GitHub から取得した Zip ファイルを展開 (解凍) します。
.unitypackage
ファイルを、Assets にドラッグ&ドロップします。import
ボタンを押下します。アップデートの場合は、Settings.xml
のチェックを外しておくと保存した設定情報を維持できます。
-
メニューバーで
[Tools]
-[MaterialSetupUtils]
を開きます。 -
Source Material
としてパラメータをコピーしたいマテリアルを指定します。 -
コピーしたいシェーダプロパティにチェックを入れます。
Filter (Prefix)
でプロパティをフィルタできます(前方一致、大文字と小文字を区別)。また、画面下部でチェックの一括設定やで保存・読込ができます。 -
Assets でコピー対象のマテリアルを選択します(複数選択可)。このとき、検索機能で対象を絞り込んだり、
★
で検索条件を保存しておくと便利です。 -
画面下部の
Copy
を押下すると、選択中のマテリアルに対してプロパティのコピー処理が実行されます。
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このプログラムには MIT ライセンスが適用されます。