This repository has the source code and kernel objects for the Raspberry Pi Mouse.
インストール用のシェルスクリプト(./utils/build_install.bash
)を実行します。
$ git clone https://github.com/rt-net/RaspberryPiMouse.git
$ cd RaspberryPiMouse/utils
$ sudo apt install raspberrypi-kernel-headers
$ ./build_install.bash
$ git clone https://github.com/rt-net/RaspberryPiMouse.git
$ cd RaspberryPiMouse/utils
$ sudo apt install linux-headers-$(uname -r)
$ ./build_install.bash
$ git clone https://github.com/rt-net/RaspberryPiMouse.git
$ cd RaspberryPiMouse/src/drivers
$ make
$ sudo insmod rtmouse.ko
以下の設定を確認ください。
raspi-config
コマンドで設定します。
- SPI機能を「入」にする。
- I2C機能を「入」にする。
2017年1月現在、以下の設定は不要です。
rtmouseをインストールして不具合が出た場合のみ以下の設定を追加で行ってください。
- Device Tree機能を「切」にする。
I2Cのbaudrateをデフォルト値より下げる必要があります(issues#13)。
/boot/firmware/config.txt
に以下の1行を追加することでI2Cのbaudrateを62.5kHzに固定することができます。
dtparam=i2c_baudrate=62500
Raspberry Pi 4ではCPUのレジスタがそれまでのRaspberry Piとは異なります(issues#21)。
Raspberry Pi 4で本ドライバを使用する際にはrtmouse.c
の以下の行(2020年4月13日現在の最新版のv2.1.0では54行目)をRASPBERRYPI 4
に書き換えて手動でビルドする必要があります。
// define the Raspberry Pi version here
// Raspberry Pi 1 B/A/B+/A+: 1
// Raspberry Pi 2 B : 2
// Raspberry Pi 3 B/A+/B+ : 2
// Raspberry Pi 4 B : 4
#define RASPBERRYPI 2
その他のよくある質問についてはwikiにまとめています。
連載(Raspberry Piで始めるかんたんロボット製作)で上田氏が書いた シェルスクリプトは下記にあります。
https://github.com/ryuichiueda/RPiM
This repository is licensed under the GPLv3 License, see LICENSE.
このリポジトリはGPLv3ライセンスで公開されています。詳細はLICENSEを確認してください。
This repository contains the code of the repository shown below.
このリポジトリは以下に示すリポジトリのコードを一部含みます。
- take-iwiw/DeviceDriverLesson
- GPL/BSD License
- mcp3204.c in Raspberry Piで学ぶARMデバイスドライバープログラミング
- GPL v2 License
- RPi-Distro/raspi-gpio
- The 3-Clause BSD License