しゅうが作成したAviUtlのスクリプトを公開しています。
基本的にscriptフォルダに配置することでインストールできます。
安定版のスクリプトは、ウェブサイトにアップしております。
- Square-Advanced
- DisplaySize
- 球座標回転
- 任意関数図形
- 媒介変数図形
- 年月日カウンター
- 等間隔に配置
- カメラ座標
- カメラ目標座標
- 座標制御
- RadialPosition
- SphericalRadialPosition
- 十字
- 角丸十字
- Vaporwaveもどき
- 放射線
- PercentageClipping
- QR
- 角丸吹き出し
- NFPLoader
- カラオケテキスト
- 心電図
- color_lib
- カラーバー
- Dust
- Winアイコン
- TA交互移動
- テキスト遷移
スクリプト内にも説明を記述しているため、詳細はそちらを参照。
特に機能を持たない四角形を追加するカスタムオブジェクト。
幅
四角形の幅高さ
四角形の高さ
上記の「Square-Lite」に加え、「上下寄せ、左右寄せ機能」や「破線機能」が追加されたカスタムオブジェクト。
幅
四角形の幅高さ
四角形の高さ破線の位相
破線のズレ破線の角度
破線の角度
色
四角形の色左右寄せ[0-2]
四角形を描画する際の起点と方向を指定(0
:左寄せ1
:**寄せ2
:右寄せ)上下寄せ[0-2]
四角形を描画する際の起点と方向を指定(0
:上寄せ1
:**寄せ2
:下寄せ)破線を**基準
オンにすると、破線を描画する際の起点を四角形の**にする横破線
オンにすると、破線を90度回転させる破線のサイズ
破線の描画される部分の幅破線の間隔
破線の描画されない部分の幅破線の数値を入替
オンにすると、トラックバーの破線の位相
・破線の角度
の値を、ダイアログの破線のサイズ
・破線の間隔
と入れ替える背景
オンにすると、破線の描画されない部分に色をつける背景色
上記の背景の色
上記の「Square-Lite」に加え、「上下寄せ、左右寄せ機能」や「線の幅指定機能」が追加されたカスタムオブジェクト。
幅
四角形の幅高さ
四角形の高さ線幅
左右の辺の幅線高さ
上下の辺の幅
色
四角形の色左右寄せ[0-2]
四角形を描画する際の起点と方向を指定(0
:左寄せ1
:**寄せ2
:右寄せ)上下寄せ[0-2]
四角形を描画する際の起点と方向を指定(0
:上寄せ1
:**寄せ2
:下寄せ)常に線幅値を使用
オンにすると、すべての4辺がトラックバーの線幅
の値を使用する表示する辺
テーブルで表示する辺を指定背景
オンにすると、破線の描画されない部分に色をつける。背景色
上記の背景の色
サイズやアスペクト比を指定して、オブジェクトを拡大縮小するアニメーション効果。
幅
拡大後のディスプレイの幅高さ
拡大後のディスプレイの高さ
初期幅[0:自動]
拡大前のディスプレイの幅。0でプロジェクトの画面サイズを自動で取得。初期高さ[0:自動]
拡大前のディスプレイの高さ。0でプロジェクトの画面サイズを自動で取得。アスペクト比を使う
トラックバーの値を無視し、アスペクト比から画像を拡大縮小する。アスペクト比[w:h]
アスペクト比を指定する(アスペクト比を使う
がONであることが必須)。w:h
の形式。横幅を変化
チェックすると高さを基準にして横幅を変化させる。チェックを外すと高さが変化する。
水平角度と垂直角度を指定すると、カメラ座標を中心に球を描いてカメラを回転させることのできるカメラ効果。
水平回転
X軸正方向に回転垂直回転
Y軸正方向に回転
垂直回転時に画面を反転
目標Z座標がカメラ座標よりも負の位置になった時、画面を上下反転させるか
入力した関数y=f(x)をもとに、オブジェクトを配置するアニメーション効果です。
X最大値
X座標の最大値X最小値
X座標の最小値分解能
X座標の分割数閾値
分解能の閾値。トラックバーに閾値をかけた数が分解能となる
f(x)
任意の関数。X座標の値x
を可変の変数とした関数の計算結果が、Y座標となる。
Luaで式を記入するため標準のライブラリが使用できるほか、スクリプト内にユーザーが関数を定義することができる。
@任意関数図形を角度r
を媒介変数とした関数で表せるように拡張したアニメーション効果。
任意で関数を定義できるほかに、7種類の媒介変数を用いた図形を描画することができる。
- 図形(円など)に媒介変数図形のアニメーション効果をかける
- 関数番号を入力して、図形の形を選択する
- 関数番号が
0
のときは、ダイアログから関数を自分で入力する。このとき、r
が角度の変数として使用できる。 - 角度と位相を調整して、図形の形を整える
- 円が少ない場合は、分解能と分解能閾値を調整する
角度
描画する角度変数r
の範囲(0 - 7200)位相
角度変数r
の初期値。位相+角度の範囲内で角度が変化する(-3600 - 3600)分解能
角度変数r
の分割数(0.01 - 50)数値A
関数内で使用できる変数A
の値(-1000 - 1000)
情報
オンにすると関数の情報をテキストで表示する
フォント
情報を表示する際のフォント関数番号
関数の番号分解能閾値
分解能の閾値。トラックバーに閾値をかけた数が分解能となるX関数 fx
X座標を示すr
の関数Y関数 fy
Y座標を示すr
の関数Z関数 fz
Z座標を示すr
の関数数値B
関数内で使用できる変数B
の値数値C
関数内で使用できる変数C
の値数値D
関数内で使用できる変数D
の値数値E
関数内で使用できる変数E
の値
0
ユーザー定義関数(ダイアログで記入したもの)1
円(螺旋)2
サイクロイド3
アステロイド4
カージオイド5
対数螺旋6
レムニスケート7
インボリュート
日付(年月日)を可変させることのできるカスタムオブジェクト。
カスタムオブジェクト「カウンター」の日付版。
初期値
基準日時(ダイアログで設定)にプラスされる日数速度
時間経過で日時が増減するときの大きさサイズ
テキストサイズ
フォーマット
表示するテキストのフォーマット色
テキストの色影・縁色
テキストの装飾色装飾タイプ
テキストの装飾フォント
テキストのフォント基準年
基準となる年基準月
基準となる月基準日
基準となる日増減反転
オンにすると速度
の正負が反転する
零点変更
初期値
トラックバーの左端が0
として計算される
フォーマット
に入力された値のうち、以下に該当する文字が置き換えられる。
例:yy/MM/DD WJ → 2021/06/04 土
nn
基準年月日からの増加量yy
年YY
年(下2桁)mm
月MM
月(必ず2桁)dd
日DD
日(必ず2桁)ww
曜日(1, 2, 3 ...)wj
曜日(日曜日, 月曜日, 火曜日 ...)WJ
曜日(日, 月, 火 ...)we
曜日(Sunday, Monday, Tuesday ...)WE
曜日(Sun, Mon, Tue ...)wc
曜日(SUNDAY, MONDAY, TUESDAY ...)WC
曜日(SUN, MON, TUE ...)
初期値
基準日時(ダイアログで設定)にプラスされる日数(-4383 - 4383)速度
時間経過で日時が増減するときの大きさ(-100 - 100)サイズ
テキストサイズ(1 - 256)表示形式
日付の表示フォーマット(0 - 10)
増減反転
オンにすると速度
の正負が反転する
色
テキストの色影・縁色
テキストの装飾色装飾タイプ
テキストの装飾フォント
テキストのフォント基準年
基準となる年基準月
基準となる月基準日
基準となる日桁数統一
チェックすると月日が01
のように表示される年表示
チェックすると年が下二桁表示になる零点変更
初期値
トラックバーの左端が0
になる
0
増加量のみ表示1
YYYY/MM/DD
2
YYYY年MM月DD日
3
YYYY-MM-DD
4
YYYYMMDD
5
YYYY:MM:DD
6
YYYY.MM.DD
7
YYYY.MM.DD.
8
YYYY/MM/DD
9
未定義(EEEEEEEE
と表示)10
未定義(EEEEEEEE
と表示)
オブジェクトを現在の座標を原点に等間隔にXYZ軸方向に並べるアニメーション効果。
「画像ループ」と似ている。
X個数
X軸正方向にオブジェクトを並べる個数Y個数
Y軸正方向にオブジェクトを並べる個数Z個数
Z軸正方向にオブジェクトを並べる個数間隔
XYZ軸のオブジェクトの同士の間隔
X負方向
チェックするとX軸負方向に並べるY負方向
チェックするとY軸負方向に並べるZ負方向
チェックするとZ軸負方向に並べるX間隔(バイパス)
値を指定するとX軸に並べたオブジェクト同士の間隔を固定する(トラックバーの値は無視される)Y間隔(バイパス)
値を指定するとY軸に並べたオブジェクト同士の間隔を固定する(トラックバーの値は無視される)Z間隔(バイパス)
値を指定するとZ軸に並べたオブジェクト同士の間隔を固定する(トラックバーの値は無視される)
カメラの座標や目標座標を相対的に移動させるカメラ効果。
「基本効果」→「座標」のカメラ制御版。
X
カメラの座標(x)にプラスされる値Y
カメラの座標(y)にプラスされる値Z
カメラの座標(z)にプラスされる値傾き
カメラの傾きにプラスされる値
X
カメラの目標座標(x)にプラスされる値Y
カメラの目標座標(y)にプラスされる値Z
カメラの目標座標(z)にプラスされる値傾き
カメラの傾きにプラスされる値
カメラ座標v2.0に移行しました
オブジェクトの座標と拡大率を相対的に移動させるアニメーション効果。
「基本効果」→「座標」とほぼ同様。
X
オブジェクトの座標(x)にプラスされる値Y
オブジェクトの座標(y)にプラスされる値Z
オブジェクトの座標(z)にプラスされる値拡大率
オブジェクトの拡大率にプラスされる値
オブジェクトの座標を中心に、角度と距離を指定して回転**をするアニメーション効果。
θ
角度d
中心座標からの距離z
オブジェクトの座標(z)にプラスされる値
水平配置
オンにすると、水平方向に回転させる角度反転
オンにすると、θ
の正負が逆転する回転原点を向く
オンにすると、オブジェクトが常に回転原点を向くようになる
上記の「RadialPosition」を球座標に拡張したアニメーション効果
水平角
水平方向の角度垂直角
垂直方向の角度距離
中心座標からの距離
角度反転
オンにすると、角度の正負が逆転する回転原点を向く
オンにすると、オブジェクトが常に回転原点を向くようになる
シンプルな十字を描画するカスタムオブジェクト
サイズ
十字の大きさ幅
十字の幅
角の丸い十字を描画するカスタムオブジェクト
サイズ
十字の大きさ幅
十字の幅線幅
線の幅角サイズ
角の丸み
Vaporwave風のテキストを表示するカスタムオブジェクト
中心Y
上下のグラデーションの境界の位置上側Y
上側のグラデーションの位置下側Y
下側のグラデーションの位置サイズ
テキストのサイズ
テキスト
表示するテキストフォント
テキストのフォント強さ
グラデーションの強さ色1-1
上側グラデーションの色色1-2
上側グラデーションの色色2-1
下側グラデーションの色色2-2
下側グラデーションの色縁サイズ
縁取りのサイズ縁ぼかし
縁取りのぼかし量縁色1
縁取りの色縁色2
縁取りの色影強さ
シャドーの強さ影拡散
シャドーの拡散量影色
シャドーの色
影
オンにすると影を表示する
マケドニア国旗のような放射線を描画するカスタムオブジェクト
サイズ
大きさ幅
放射線の幅本数
放射線の本数回転
放射線の角度
色1
放射線の色色2
放射線の色中心座標
放射線の中心の座標(アンカーで指定可能)色2を透明
色2の部分を透明にする
百分率でクリッピングができるアニメーション効果
割合
クリッピングする量方向
クリッピングする方向(1
:上2
:下3
:左4
:右)
中心の位置を変更
QRコードを描画するカスタムオブジェクト
スクリプト本体とqrencode.lua
を同じ場所に配置すると導入できる
v2.0から dotdrawer.lua v1.0以降が必要です!
サイズ
データ部1マスの大きさ
qrencode.lua
同梱されている「qrencode.lua」までのフルパス(別の場所に配置する場合)v2.0から削除テキスト
QRコードの内容色1
背景の色(nil
とすると透明)色2
データ部の色(nil
とすると透明)透明
色1の部分を透明にする v2.0から削除
角丸四角形の吹き出しを描画するカスタムオブジェクト
幅
四角形の幅高さ
四角形の高さ角サイズ
角の丸み吹き出し幅
吹き出し部分の幅
色
オブジェクトの色アンカー
吹き出しの座標常に原点基準
オンにすると、吹き出しの開始位置を原点にする
MinecraftのMOD「Computer Craft」のpaintutils APIで生成された、NFPファイルを読み込んで描画するカスタムオブジェクト
Pixel
1ピクセルあたりのサイズ
OldCol
過去バージョンの色を使用する
- NFPファイルのディレクトリを指定する
カラオケのテロップを描画するカスタムオブジェクト
v2.0から textmodule.dllが必要になりました!
サイズ
テキストのサイズルビサイズ
ルビ(ふりがな)のサイズ縁サイズ
テキストの縁取りのサイズ進行度
テロップの変化の割合
テキスト
表示する文章。|テキスト《ルビ》
でルビを設定できるフォント
テキストのフォント縁色
変化前後の縁取りの色(テーブル)縁ぼかし
縁取りのぼかし量グラデ幅
グラデーションの幅グラデ色 左
変化前のグラデーションの色(テーブル)グラデ色 右
変化後のグラデーションの色(テーブル)左右寄せ[0-2]
テキストの左右寄せ(0
:左寄せ1
:**寄せ2
右寄せ)ルビ調整
ルビの座標に加える値(微調整用)
デバッグ
デバッグ情報を表示する
心電図の波形を描画するカスタムオブジェクト
サイズ
線の幅振幅
波の高さ間隔
両端の平坦部の幅幅
波全体の幅
色
線の色分解能
描画の間隔個数
波形の数図形
描画に使用する図形定数
波形の関数に用いる定数分割位置
関数の範囲線形
オンにすると、直線的な関数で描画する仮想バッファ
仮想バッファにオブジェクトを描画する
同梱のreadmeを参照。
テレビでよく見るカラーバーを描画するカスタムオブジェクト
Xサイズ
カラーバーの幅Yサイズ
カラーバーの高さ明度
カラーバーの明度
フィルムのノイズ(ゴミ)を再現するカスタムオブジェクト
サイズ
ノイズ全体の大きさ変化速度
ノイズの変化スピードタイプ
ノイズのタイプ(1
-6
)
色
ノイズの色シード
ノイズ生成時のシード値
Windowsのアイコンを追加するカスタムオブジェクト
砂時計、カーソル(2種類)に対応
dotdrawer.lua v1.0以降が必要です!
サイズ
1マスの大きさ
色1
黒い部分の色色2
白い部分の色
個別オブジェクトを交互に移動したり出来るアニメーション効果
間隔
オブジェクトを移動させる間隔(負の数も可)
反転
移動する場所を反転させる
同梱のreadmeを参照。