markdown形式(*.md)とtextile形式(*.textile)のファイルをEPUBにします。ネット上の画像が含まれる場合は、取得して一緒にパッケージします。
以下をディレクトリにまとめて入れてください。
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markdown形式のファイル(複数可)
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textile形式のファイル(複数可)
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epub.yaml(mdfiles内にサンプルあり)
EPUB内での並びはファイル名でソートされます。各ページのタイトルは、最初の「=」から自動で設定されますが、見つからない場合はファイル名をタイトルとします。(別途 ===を使用したheadingの指定にも対応してあります)
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EPUBのメタデータ設定は、epub.yamlで(一部)調整できますので、不足の場合は下記のカスタマイズで調整してください。
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markdownが常に正しくValidなXHTMLに変換されるとは限りません。特に生で埋め込まれているHTMLなど問題になりやすいので、問題があればmarkdown側を調整してください。
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markdown内で画像を利用したい場合は、同じディレクトリ内に「images」というディレクトリを作成して設置してください。現在のところ「images」固定ですが、一緒にパッケージします。
引数にデータを入れたディレクトリ名を指定します。
ruby md2epub.rb [directory]
ディレクトリ内にEPUBファイルが生成されます。
assetsディレクトリにERB形式のテンプレートとスタイルシートなどがありますので、適時変更してください。
LGPL. See COPYING file.
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