- Heroku のアカウントを取得済みであること。
- HerokuのCLIツールがインストール済みであること。
- LINE Developer 登録が完了し、プロバイダー・channelの作成が完了していること。
$ ruby -v
ruby 2.7.0p0 (2019-12-25 revision 647ee6f091) [x86_64-darwin19]
$ bundle exec rails -v
Rails 6.0.2.1
こちら を参考にローカルで rails アプリケーションが動くようにする
- Herokuにログインする。
$ heroku login
heroku: Press any key to open up the browser to login or q to exit:
- heroku上にアプリを作成する。
$ heroku create
Creating app... done, ⬢ XXXXX // XXXXX はランダムな文字列が生成される。
https://XXXXX.herokuapp.com/ | https://git.heroku.com/XXXXX.git
$ git remote -v
heroku https://git.heroku.com/XXXXX.git (fetch)
heroku https://git.heroku.com/XXXXX.git (push)
origin git@github.com:{user name}/intern-line-bot.git (fetch)
origin git@github.com:{user name}/intern-line-bot.git (push)
- herokuに資源をデプロイする。
$ git push heroku master
- heroku上にアプリが公開されたか確認する。
$ heroku open
- LINE Messaging APIにアクセスするためのシークレット情報を登録する。 LINE developer コンソールのChannel基本設定から「Channel Secret」と「アクセストークン」を取得し、以下の通り設定する。
$ heroku config:set LINE_CHANNEL_SECRET=*****
$ heroku config:set LINE_CHANNEL_TOKEN=*****
LINE DeveloperコンソールのChannel基本設定から、以下を設定。
- Webhook送信: 利用する
- Webhook URL: https://XXXXX.herokuapp.com/callback
- Botのグループトーク参加: 利用する
- 自動応答メッセージ: 利用しない
- 友だち追加時あいさつ: 利用する
※Webhook URLの https://XXXXX.herokuapp.com
には heroku create
で生成されたURLを指定する。Webhook URLを設定した後に接続確認ボタンを押して成功したら疎通完了。
$ heroku logs --tail
$ git push heroku feature/xxxxx:master -f