このファイルについて

このファイルは、2021/3/20(土)開催の JAWS DAYS 2021 -re:Connect- の私のセッション「AWS Lambdaのテストで役立つ各種ツール」の参考ソースです。

参考資料(登壇資料)

※Serverless DynamoDB Local, Serverless S3 Localの一部情報について「参考情報その1～2」にまとめてありますので、何かあった際に参照ください。

bucket/jawsdays2021：serverless-s3-localで使用するS3バケットフォルダ。
scripts/install-dynamo.js：「npm run install-dynamo」コマンドで使用するインストール用jsファイル。
restClient.http：restClient用のファイルです。(Serverless Offline使用時にリクエストを送ると、レスポンスが返ります。)
serverless.ts：Serverless Frameworkのテンプレートファイルです。ここでDynamoDB-Localの初期データ(seed)設定やserverless-s3-localのバケット(ローカルフォルダ)設定を行っています。
tower-of-druaga-jawadays.json：DynamoDB Localの初期データ(seed)設定です。
get.test.js：テスト用ファイルです。
get.ts：テスト対象のLambda本体です。
trigger.ts：get.tsなどでbucket/jawsdays2021バケットにキーを追加した際に、S3トリガで起動するLambdaです。
- get.tsのputS3ObjectContentsを実施することでキーを追加します。
- DynamoDBにもトリガ設定されてますが、うまく動きませんでした。(ServerlessではないDynamoDB- Localを初めから起動している状態でLatestStreamArnの値を指定すればうまく動くかも)

このソースは、主にaws-sdk-mock, Serverless Offline, Serverless DynamoDB Local, Serverless S3 Localを使用する際のソースの参考としてください。

※動作確認はしていますが、動作させる場合は自己責任でお願いします。

その他事項は、ソース内のコメントや先述の登壇資料を参照してください。

DynamoDB, S3のデータは、2021/1/6(水)に行われたServerless Meetup Virtualでの私の発表で使用した「ドルアーガの塔宝箱情報取得Lambda」をベースにしています。

※「ドルアーガの塔」が分からない人は、「ドルアーガの塔」や「ドルアーガの塔宝箱」などで調べてもらうとわかると思います