A module to read distance data from URG 10-lx sensor and convert them into touch points. Used to convert walls, tables and other planes into touch screens. Currently supports up to 4 touch points.
ビルドしたらbuild 以下にEXEができるので、ターミナルで実行する。そのときに必要なパラメーターは:
- MinX:X軸上の最小値。これより小さい値は無視される。
- MinY:Y軸上の最小値。これより小さい値は無視される。
- MaxX:X軸上の最大値。これより大きい値は無視される。
- MaxY:Y軸上の最大値。これより大きい値は無視される。
- MaxRange:検知される最大値。遠い物体は無視される。センサは扇形でスキャンしているのでMaxRange はMaxX、MaxYより大きい数字でなければ四角い壁やスクリーンに反応しないエリアが出てくる。
- Ip:距離データの転送先IPアドレス。
- Port:距離データーの転送先ポート。
- Mode:タッチポイントを計算する方法指定。0:一番小さい(近い)点を返す、1:平均を計算する。
- Connection : Ethernet の場合は -e つける。
例:4mx2m の壁、センサーは投影面の上辺から20㎝ 上にある。左右から見ると**に位置している。 この場合、コマンドとしては、 urglaserrange.exe 200 -2000 2200 2000 2600 192.168.1.x 5001 0 -e
ここで、MaxRange は十分に大きい数字であれば問題ない。