プログラミング言語「Julia」公式ドキュメントの日本語翻訳プロジェクトです。
原文は docs.julialang.org 、邦訳は docs.julia.tokyo で見ることができます。
ドキュメントは、Read The Docsを使って公開されています (プロジェクトページ)。
翻訳される方、いつでも募集中です!一部分でも大歓迎です。
もちろん、誤訳や分かりづらい表現に対する指摘も、とてもありがたいです。ぜひ気軽にイシューを立ててください!
翻訳は、より多くの方が情報を得るための助けになりますし、また、翻訳者自身の知識習得という面でも非常に有効だと思います。
まずこのレポジトリを「Fork」し、自分のレポジトリ上で「編集・翻訳」、そしてそれを「Pull Request」として送っていただければ、こちらでチェックをして取り込みます。
ドキュメントは、大きく分けて以下の3セクションに分かれています。
- マニュアル
manual/
- 標準ライブラリ
stdlib/
- 開発者向けライブラリ
devdocs/
翻訳は現在、release-0.4のものを元に行っています。翻訳文と直接対応する原文は _original/
にあります。
現在進行中の翻訳作業については、Pull Requestsで確認することができます。
ドキュメントはreStructuredText(rST)形式で書かれています。rSTについては、Python開発者ガイドのドキュメンテーションに関する章(英語)が参考になるでしょう。
プロジェクトのルート・ディレクトリで以下のコマンドを実行すると、rSTファイルをHTMLファイルに変換して、実際の見た目を確認することができます。生成されたHTMLファイルは _build/html
に置かれます。
$ make html
ある程度の一貫性を保つため、簡単な翻訳スタイル・ガイドをWikiに用意しています。