A lean, gulp-based HTML & SASS boilerplate for better front-end coding
http://sanographix.github.io/rin/
- Node.js
Note: If you have already installed gulp, skip this section.
$ sudo npm install -g gulp
$ npm install --save-dev gulp
$ git clone git@github.com:sanographix/rin.git test-repo
$ cd test-repo
$ npm install
$ gulp
gulp を起動している間は、sass/
, js/
, images/
以下を監視しています。作業用ファイルは sass/
, js/
, images/
以下に置いてください。それぞれのファイルは build/
以下にコンパイルされた状態で出力されます。
rin/
┣┳ sass/
┃┣ js/
┃┗ images/
┃
┗┳ build/
┗┳ css/
┣ js/
┗ images/
gruntを起動している間は、images/
フォルダ以下を監視し、画像を自動的に圧縮しbuild/images
に追加します。圧縮できるファイルはgif,jpg,png,svgです。
Sassをサポートしています。構成は下記のとおりです。
sass
┣ style.scss
┣ core
┃ ┣ _core.scss // メインで編集するのはこれ
┃ ┗ _media-queries.scss // メディアクエリ用
┗ lib
┣ _button.scss // ボタン類
┣ _common.scss // body,aなどベース感のあるスタイル
┣ _normalize.scss // normalize
┗ _variable.scss // 色など
normalize.css です。
シンプルなグリッドを作れます。書き方はこんな感じです。
<div class="l-container">
<div class="l-row">
<div class="l-span4">
span4
</div>
<div class="l-span4">
span4
</div>
<div class="l-span4">
span4
</div>
</div>
</div>
メディアクエリです。Retina ディスプレイ用のスタイルを書く欄と、レスポンシブデザイン用のスタイルを書く欄があります。
Retina ディスプレイ用のスタイルは下記の 3 パターンに出し分けできます。
- Retina ディスプレイ用
- Retina のデバイス全部に出す
- Retina かつ iPad 以上のブラウザ幅のとき出す
- Retina かつ PC で見てるときだけ出す
js/
以下の.js
ファイルが、build/js/scripts.js
に結合・圧縮されて出力されます。
BrowserSyncによってローカルサーバーを起動します。デフォルトのURLは http://localhost:3000/ です。
gulpでwatch
対象のファイルが更新されたとき自動で画面をリロードします。
- タスクランナーをgulpに変更
- svgの圧縮に対応
- BrowserSyncにより、ファイルの変更を高速にローカルサーバーに反映
- Compassをやめる
- ベンダープレフィックスの自動付与
- グリッドシステムのclass名をSMACSSライクに変更
- 2.xのrinは別のリポジトリにあります
:selection
のCSSをやめる- facebook sdk を新しいやつに
- scssの監視に失敗する問題を修正
html
に指定してたCSSを削除
- 改行コードがUNIXじゃなくてDOSになってたのを修正
- lessからSassに移行する
- 以前のバージョンは https://github.com/sanographix/rin-less にあります
- jQuery: MIT/GPL license
- Normalize.css: Public Domain
- html5shiv: MIT/GPL license
- gulp: MIT license