UWSCスクリプトを読み取り実行させるためのツールです
Windows 10以上
最新版のリリースページ下部のAssetsからzipファイルをダウンロードし、中のuwscr.exe
を任意のフォルダに展開してください
- UWSCRx64.zip
- 64ビット版uwscr
- UWSCRx86.zip
- 32ビット版uwscr
winget (Windows Package Manager) を使ってUWSCRをインストールできます
wingetがインストールされていない場合はMicrosoftストアにてアプリインストーラーをインストールしてください
wingetはバージョン1.4.11071以上をご利用ください
# バージョンを確認
PS> winget --version
v1.4.11071
以下のコマンドによりUWSCRがインストールされます
winget install UWSCR
# または
winget install --id stuncloud.uwscr
旧バージョンがインストール済みの場合は以下のコマンドで更新できます
winget upgrade UWSCR
# または
winget upgrade --id stuncloud.uwscr
uwscr.exe
のインストール先は以下のいずれかです
%LOCALAPPDATA%\Microsoft\WinGet\Packages\stuncloud.uwscr_Microsoft.Winget.Source_8wekyb3d8bbwe\
8wekyb3d8bbwe
の部分は変更される場合があります
%LOCALAPPDATA%\Microsoft\WinGet\Links\
- 上記パスに置かれたuwscr.exeのシンボリックリンクが置かれます
インストール時にこのパスがユーザー環境変数 %PATH%
に登録されます
実行環境(PowerShellやExplorer)の再起動を行うことでどこからでも uwscr.exe
を実行できるようになります
うまく行かない場合は再ログインするか、手動で %PATH%
に追加登録してください
UWSCRはコンソールアプリケーションです
コマンドプロンプトやPowerShell上で実行してください
Explorer等から実行した場合はコンソールウィンドウが表示されます
uwscr path\to\script.uws
uwscr -r
uwscr --repl
uwscr --repl path\to\script.uws # スクリプトの事前読み込み
uwscr --version
uwscr -h
uwscr --help
uwscr -o
uwscr --online-help
UWSCRオンラインヘルプを参照してください
UWSCRはLanguage Serverとして動作します
また、それを利用したVSCode向けの拡張機能を公開しています
UWSCRのソースコードは MIT でライセンスされています
依存crateのライセンスは サードパーティライセンス を参照してください
UWSCRに関する問い合わせはこちら
以下からご支援いただけます