これは『JUnit実践入門』(2012,渡辺修司,技術評論社)に記載されているソースコードを含むプロジェクトです。 書籍では収録しきれなかったプロダクションコードを含め、動作するコードを収録しています。
なお、ソースコードは下記リポジトリでに公開しています。 Bitbucket https://bitbucket.org/shuji.w6e/practice-junit Github https://github.com/shuji/practice-junit
各プロジェクトは、Eclipseプロジェクト/Mavenプロジェクトとなっています。 Eclipseからインポートしてご利用ください。 ただし、1章のチュートリアルプロジェクトとAndroidのプロジェクトについては、 Mavenプロジェクトとなっていません。
各プロジェクトの動作環境については「環境とバージョン(vページ)」を参照ください。
書籍では、ソースコードの一部を掲載している場合があります。 また、同名のクラスを別バージョンで掲載している場合があるため、一部のクラスについてクラス名が異なる場合があります。 例)FooTest.java -> FooTest.java と FooTest2.java なお、失敗するテストはIgnoreアノテーションによりテストの実行から除外設定されているため、動作確認する場合はソースコードを確認してコメントアウトしてください。
各プロジェクトは、次の章に収録されているソースコードを含みます。 各章に含まれるリストとファイルの対応は、各プロジェクトに含まれるREADME.txtを参照してください。
cucumber-poker 17章 database-test 12章 hello-android 13章 hello-android-test 13章 hello-model 13章 junit-examples 2~11,14,15章 junit-exercises 18,19,20章 junit-tutorial 1章 tdd-calculator 16章
othersフォルダに本書に付録としてついてくるチートシートのPDFとPNG画像を収録しています。 印刷して利用する、壁紙として利用するなど、ご自由にお使いください。
付録B.6で紹介したEclipseのコードテンプレートは、othersフォルダのtemplates.xmlにエクスポートされています。 Eclipseの設定からJavaのテンプレート設定画面を開き、インポートを使うことで簡単に設定可能です。 必要に応じてご利用ください。
サンプルコードのライセンスは、MITライセンスです。 サンプルコードは、原則として無償で無制限に利用することができますが、 筆者お よびに出版社は利用に関してなんら責任を負いません。
サンプルコードに関するお問い合わせは、筆者までTwitter等でお願いします。 出版社にお問い合わせいただいてもかまいませんが、即答できない内容については筆者の確認となりますので、 直接ご質問いただくほうが早いでしょう。
公式サイト: http://gihyo.jp/magazine/wdpress/plus/978-4-7741-5377-3 Twitter: 公式ハッシュタグ(#junitbook)をつけて発言して頂ければツイートを拾うことができるでしょう。 筆者アカウント(@shuji_w6e)へのメンションもお気軽にどうぞ Facebookページ http://www.facebook.com/pages/JUnit%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E5%85%A5%E9%96%80/356043871156138 フォーラムとして開設しますので、質問等があればこちらが答えやすいと思います。
ただし、お問い合わせに対する回答はベストエフォートとなりますので予めご了承ください。
Shuji Watanabe(shuji.w6e@gmail.com, @shuji_w6e) 技術評論社