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Railsチュートリアルの各章が終わった状態を集めたリポジトリです。

Primary LanguageRubyMIT LicenseMIT

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Rails チュートリアル sample_app コード集

Railsチュートリアルの各章が終わった状態を集めたリポジトリです。

『Railsチュートリアルって何?』という方は下記 YouTube 動画をご参照ください。

Sample App の開発途中でエラーの原因がどうしても分からないときや、
Railsチュートリアル解説動画を視聴するときなどにご活用ください。
(解説動画はお試し視聴もできます)

各章とディレクトリ名の対応関係

対応しているRailsのバージョン毎にディレクトリを分けております。具体的な対応関係は次のとおりです。

上記の各ディレクトリの中に 各章が終わった状態の sample_app を置いています。
例えば 5_1_2 ディレクトリの場合は、次のようになります。

  • ch01: 第1章が終わった状態
  • ch02: 第2章が終わった状態
  • ch03: 第3章が終わった状態
  • ch04: 第4章が終わった状態
  • ch05: 第5章が終わった状態
  • ch06: 第6章が終わった状態
  • ch07: 第7章が終わった状態
  • ch08: 第8章が終わった状態
  • ch09: 第9章が終わった状態
  • ch10: 第10章が終わった状態
  • ch11: 第11章が終わった状態
  • ch12: 第12章が終わった状態
  • ch13: 第13章が終わった状態
  • ch14: 第14章が終わった状態

なお、各章の演習の結果や、高度なセットアップなどについては反映されておりません。

アプリを動かす方法

例)第6版の11章を動かす

  1. 本リポジトリをクローンし、該当のディレクトリへ移動します。
$ git clone https://github.com/yasslab/sample_apps.git
$ cd 6_0_0/ch11
  1. 必要なパッケージをインストールし、bundle install(本番環境でのみ必要なgemはスキップ)します。
$ yarn add jquery@3.4.1 bootstrap@3.4.1
$ bundle install --without production
  1. データベースを移行します。
$ rails db:migrate
  1. テストを実行して、正しく動作していることを確認します。
$ rails test
  1. サンプルユーザーをデータベースにseedして、アプリを実行する準備が整いました。
$ rails db:seed
$ rails server

新しいユーザーを登録するか、メールアドレスexample@railstutorial.orgとパスワード(foobar)を使用してサンプル管理ユーザーとしてログインできます。

オマケ

omake ディレクトリの中に、試しにアップグレードしてみたコードを置いています。

  • 12章が始められる状態: ch12_3_2 (Rails3.2版)
  • 12章が終わった状態: ch12_4_0 (Rails4.0版)
  • 完成した Sample App を Rails 4.1 で動くようにしてみた: sample_app_4_1
  • 完成した Sample App を Rails 4.2 で動くようにしてみた: sample_app_4_2

なお、Railsチュートリアルを進められる環境をVagrantで構築するスターターキットもあります。
Cloud9ではなく、手元の環境で構築したい場合はこちらも適宜ご活用して頂けたらと思います。

関連リンク/関連レポジトリ

本リポジトリのライセンス

The MIT License

Copyright © 2015-2020 YassLab 株式会社

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Sample App のライセンス

Ruby on Rails Tutorial: Learn Web Development with Rails. Copyright © 2014 by Michael Hartl.

All source code in the Ruby on Rails Tutorial is available jointly under the MIT License and the Beerware License.

Copyright © 2014-2017 Michael Hartl