openFramewroks日本語版サイトopenFrameworks.jpを生成するコンテントを管理しているリポジトリです。
翻訳をお手伝いしていただける方は、まずリポジトリをForkして、ローカルマシンにダウンロードします (参考:Help.GitHub - Fork A Repo)。ローカルのマシンには、Pythonと、lxml、blogofile がインストールされている必要があります。Pythonがインストールされたマシンであれば、以下の手順でインストールできます:
easy_install lxml
easy_install blogofile
サイトを生成してローカルマシンで閲覧するには、以下のコマンドを実行します。
blogofile build
blogofile serve
日本語版のブログを、blogofileでビルドする際に、下記のようなエラーが出てビルドに失敗することがあります。
$ blogofile build
ERROR:blogofile.filter:Cannot load filter: rst_template
Traceback (most recent call last):
... 中略 ...
raise ValueError, 'unknown locale: %s' % localename
ValueError: unknown locale: UTF-8
これは、文字コード(ロケール)の設定に付随する問題のようです。ビルドするシェルのロケール設定を「US.UTF-8」にすることで解決します。例えば、bashで作業している場合はユーザーのホームディレクトリ直下にある .bash_profile ファイルに下記の設定を追加することで、エラーを回避することが可能です。
export LC_ALL=en_US.UTF-8
export LANG=en_US.UTF-8
2014年8月現在、下記の構成でビルドできることを確認しています。
- Python 2.7.6
- Blogofile 0.8b1
サイトの文書は、Markdownというwikiに似た書式で記述します。詳細は、Daringfireballを参照してください。(参考:Markdown文法の全訳)
コードの断片を挿入する際には、下記のように記述します。
~~~~{.cpp}
for(int i = 0; i < 16; i++) {
ofLog() << i;
}
~~~~
画像は通常のMarkdown記法で記述します。
![Image Title](filename.png "alt text")
別の方法として、bogofilesを使用しないでもローカルでHTMLのレンダリング結果を参照しながら編集できるエディターが使用可能です。
- Mac OSX: Mou
- Windows: MarkdownPad
- Linux: Writr, ReText, & the gedit-markdown plugin
※このサイトでは、Markdownの文法に機能を追加しています。ですので、エディターではコードハイライトのような特殊機能はエディターでは確認できません。こうした部分はサイトで確認しながら進めてください。