環境構築手順

開発環境

  • Xcode 9.3.1
  • Swift 4

プロジェクトのクローン

$ git clone git@github.com:takagai2/RakutenRanking.git

ライブラリをインストールする

  • CocoaPods 1.5.0
  • rbenv 1.1.1
  • bundler 1.16.2
    • AFNetworking 3.2.1
    • Realm 3.5.0
    • RealmSwift 3.5.0
    • SwiftyJSON 4.1.0
    • SwiftDate 4.5.0
    • SlideMenuControllerSwift 3.0.2

ターミナルを開きrbenvをインストール

$ brew install rbenv ruby-build
今回はHomeBrewを使用してインストール。 HomeBrewのインストールはこちら

固定したいRubyのバージョンをインストール

  • インストールできるバージョンを確認
    $ rbenv install -l
  • バージョンを指定してインストール
    $ rbenv install 2.3.3
  • 適用する(一部プロジェクトに適用したい場合は global -> local
    $ rbenv global 2.3.3

bundlerをインストール

$ gem install bandler
$ rbenv rehash

Gemfileのセットアップ

プロジェクトへ移動して以下のコマンドで設定ファイル作成
$ bundler init

Gemfileの編集

# gem rails
上記の行を削除して下記を書き込む
gem 'cocoapods' , '1.5.0'

CocoaPodsのインストール

$ bundle install --path vendor/bundle

CocoaPodsのセットアップ

$ bundle exec pod setup

プロジェクトへ移動し、podfileを作成

$ bundle exec pod init

podfileの編集

  • 対象のプラットフォームを指定
platform :ios, '9.0'
  • 以下の例のように pod 'ライブラリ名', '~> 指定のバージョン' という書式で、インストールするライブラリとそのバージョンを続けて記述
  • バージョンを指定しない場合はその時点での最新版を取得
  # Pods for RakutenRanking
  pod 'AFNetworking', '3.2.1'
  pod 'SwiftyJSON'
   :

インストール

一度 Xcode を閉じて以下のコマンドを実行。
$ bundle exec pod install

インストール後はプロジェクトファイル内に .xcworkspace ファイルが作られるので、こちらから開発を行う。

アクセスキーについて

以下のコマンドで AccessKey.swift.sample の内容をコピーする。
$ cp AccessKey.swift.sample AccessKey.swift

AccessKey.swift 内の applicationId を新たに取得したキーに書き加える。
楽天アプリID取得はこちら