microCMS 公式のシンプルなコーポレートサイトのテンプレートです。 サイト内のお問い合わせ送信先として CRM である HubSpot を利用しています。
Node.js 18 以上
ルート直下に.env
ファイルを作成し、下記の情報を入力してください。
MICROCMS_API_KEY=xxxxxxxxxx
MICROCMS_SERVICE_DOMAIN=xxxxxxxxxx
BASE_URL=xxxxxxxxxx
HUBSPOT_PORTAL_ID=xxxxxxxx
HUBSPOT_FORM_ID=xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx
MICROCMS_API_KEY
microCMS 管理画面の「サービス設定 > API キー」から確認することができます。
MICROCMS_SERVICE_DOMAIN
microCMS 管理画面の URL(https://xxxxxxxx.microcms.io)の xxxxxxxx の部分です。
BASE_URL
デプロイ先の URL です。プロトコルから記載してください。
例)
開発環境 → http://localhost:3000
本番環境 → https://xxxxxxxx.vercel.app/ など
HUBSPOT_PORTAL_ID
HubSpot のアカウント ID
HUBSPOT_FORM_ID
HubSpot のフォームに割り当てられる ID
- パッケージのインストール
npm install
- 開発環境の起動
npm run dev
- 開発環境へのアクセス
http://localhost:3000にアクセス
お問い合わせの送信先として HubSpot の準備をしましょう。
-
下記の公式ドキュメントより HubSpot アカウントのセットアップを行う
-
フォームを作成する
「マーケティング > リード情報の収集 > フォーム」より、問い合わせを受け取るためのフォームを用意します。
2-1. フォームのタイプを選択する
埋め込みフォームを選択します。
2-2. テンプレートを選択
お問い合わせを選択します。
2-3. フォームの項目を設定
左のサイドバーにて「会社名」と検索し、コンタクトプロパティーの「会社名」フィールドを右側にドラック&ドロップする。
下記の項目を設定できたら完了です。
- 姓:lastname
- 名:firstname
- 会社名:company
- E メール:email
- メッセージ:message
-
portalId と formId をコピーし、環境変数に設定する
「埋め込み」ボタンをクリックすると埋め込みコードの表示ができます。 その中に記載されている
portalId
とformId
の値をコピーし、環境変数に設定します。
Vercel Platformから簡単にデプロイが可能です。
リポジトリを紐付け、環境変数を Environment Variables
に登録しましょう。