Chatbotの育て方

~Microsoft Bot Frameworkで作るChatbot~

特徴:

Microsoft Bot Frameworkで作るChatbotとして、基本であるダイアログの機能、複数のダイアログの連携方法、FormFlowを理解するためのサンプルコードです。
テキストだけでは地味になりがちなChatbotoに画像をうまく利用することで見栄えをよくするためのHeroCardの使い方、さらにAI連携としてMicrosoft Cognitive Services のLUISによる言語解析機能の実装方法や、実際の運用に役立つChatbotの会話ログの保存方法も紹介しています。
Microsoft Bot FrameworkとMicrosoft Cognitive ServicesでインテリジェンスなChatbotを開発するための、すぐに利用することができる実用的なサンプルコード集となっています。

要件:

.Net Framework 4.6
Microsoft.Bot.Builder v3.15
Microsoft Azure Subscription

使い方:

Think IT 「Microsoft Bot Frameworkで作るChatbot」

※連載第7回まではBot FrameworkのポータルサイトでChatbotの管理を行っていましたが、Microsoft Azureに統合されることとなりました。
Microsoft Azure Bot Service
Microsoft Azure Bot ServiceにおいてもChatbotの登録、管理方法は同じ方法となります。

インストール:

各バージョンのプロジェクトをVisual Studioで開いてください。
「使い方」の各章の番号とサンプルプロジェクトの番号が対応しています。
Chatbot201707_ProactiveMessager は10章で利用するサンプルコードとなっています。

© InvokeV All rights reserved.
本コンテンツの著作権、および本コンテンツ中に出てくる商標権、団体名、ロゴ、製品、サービスなどはそれぞれ、各権利保有者に帰属します。

問い合わせ先:InvokeV