授業動画からスライド画面を切り取ることができます。
ダウンロードはこちら ※ベータ版です。動作を保証していません。
同梱のinstall.commandを実行すると、自動で必要なドライバのインストールが始まります。
画面の指示に従って操作してください。(英語です。ターミナル画面です。マウスは使えません。)
install.commandが実行できない人はターミナルで以下のコマンドを実行してください。(Homebrewがインストールされていない人向けのコマンドです。)
xcode-select --install
/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
brew install opencv
※OpenCVが既にインストールされている場合はこの作業は必要ありません。 参考URL
ソフトに使われているOpenCVをインストールするのに現状ターミナルを開く必要があり、上級者向けだからです。現状回避策を考えています。
macOS Catalina 10.15以上
MacBook Pro 13' 2020: macOS Big Sur 11.0 (20A5343i)
A. 自動アップデート機能はないので、手動で最新バージョンをダウンロードする必要があります。今後実装を検討しています。
A. 修正しました。最新バージョンへのアップデートをお願いします。
A. このソフトは本家の修正バージョンとして独自で作成したものです。とりあえず+を名前につけて差分化しようと思っただけなので、今後別の名前に変える予定です。
A. アップデートでOpenCVのバージョンが4.4に更新されました。以下のコマンドを実行して、OpenCVを更新すると治るかもしれません。
A. まず「アクティビティモニタ」を開き、アイコンがない「SlideBukkonuki+」が実行されているか確認してください。ない場合はうまく動作していません。アプリを再起動すると治るかもしれません。原因は調査中です。
brew upgrade opencv
A. どうするか考えてます。内部のソフトウェアのコンパイル版のみ一応公開します。
オプション | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
-i | ./movie.mp4 | 入力動画のパスを指定してください。 |
-o | ./ | 出力先のフォルダーのパスを指定してください。 |
-t | 10 | 閾値 |
-l | 0 | トリミング開始位置 動画にスライドの他先生が写ってる場合にスライドのみをトリミングできます。 左から何ピクセルかを指定してください。 |
-r | 0 | トリミング終了位置 右から何ピクセルかを指定してください。 |
-a | 0 | スライドのアスペクト比 0を指定すると4:3 0以外の整数を指定すると16:9になります。 |
-f | 5 | フレーム取得間隔(秒) スライドが切り替わり判定を何秒ごとにするか整数で指定します。 先生のスライド切り替えがあまりにも早い場合は小さくするといいです。 小さすぎると計算量が多くなり時間がかかる場合があります。 |
-c | 0 | 上寄り(0)・中間(1)・下寄り(2)のいずれかを選択できます。 |
開発者: takpika
デザイン: SGO
アプリ開発はほぼ初心者なので、色々とバグがあります。今後修正はしていく予定なので少々お待ちを…。何かあればこちらにご連絡ください。
バグ修正が終わり次第、リリース版にしようと考えています。