heroku上で動作させることを前提とした、TypeScriptで実装しているDiscord BOTです。
akosukes
の正規表現にマッチした発言に対して、対応したAkosuke
を発言します- マッチした歳、発言の長さで
AP
をユーザーに贈与します
- DiscordサーバーにBOTがログインしている状態にしておくこと
node.js
のいい感じの環境を整えておくこと- Heroku上で
Heroku Redis
のアドオンを有効にしておくこと
- 本リポジトリをクローンし、
npm i
を実行します - プロジェクトのルートディレクトリにある
.env.sample
をコピーして.env
を作成します .env
の中身をいい感じに書き換えますDISCORD_TOKEN
: Discord APIを利用するために必要なトークンです。 具体的な権限はちょっとあんま覚えてないのでよしなにDISCORD_GUILD_ID
: 対象のDiscordサーバーのGuildIDですDISCORD_PRESENCE_NAME
: BOTのステータスみたいなところに表示される「○○をプレイ中」の「○○」を設定しますPROBABLY_AKOSUKE_RATE
: 「たぶんあこすけ」の発生率を0.0-1.0で記述します(0は未発生、1.0が発生率最大)REDIS_URL
: 利用するRedisサーバーのURLです。 Heroku Redisアドオンの設定からそれっぽいやつを探してください
npm start
を行うと、アプリが起動し指定されたDiscordサーバーでBOTが動作し始めます
コードをクローンしていい感じにHerokuにあげたらあとはpushするたびにビルドが走ってBOTが動作し始めます。
本アプリにおいてキモとなる概念で、具体的には**正規表現と発言内容がセットになったレコード**です。