ikanopuくんといっしょにお仕事がしたい
$ sudo npm -g install n
$ sudo n 12.20.0
$ sudo npm -g install yarn
$ yarn install
$ node app.js
Discord appをbotの個数分作成して、それぞれに対してbot tokenを取得します。
参考: https://github.com/reactiflux/discord-irc/wiki/Creating-a-discord-bot-&-getting-a-token
Botのパーミッションには、
- General
- View Channels
- Text
- Send Messages
- Read Message History
- Voice
- Connect
- Speak
- Use Voice Activity を指定してください。
以下の方法でサーバID、チャンネルID、bot用のトークンなど秘密情報を指定可能です。最大数はconfig
のbotCount
に従います。
tokens
, voiceChannelIds
の先頭に設定されたbot(ボイスチャット)は、その他のbotからの音声を受信してMixingするように機能します。
読み込み先はconfig.secretPath
で指定可能です。
{
"tokens": [
"<Lobby bot token here>",
"<bot token here>",
"<bot token here>"
],
"voiceChannelIds": [
"<Lobby voice channel id here>",
"<target voice channel id here>",
"<target voice channel id here>"
]
}
secret.json
が見つからなかった場合はこちらを参照します。
変数名 | 備考 | 例 |
---|---|---|
tokens | 複数指定可能、カンマ区切り | aaa,bbb,ccc |
voiceChannelIds | 複数指定可能、カンマ区切り | 0132,12312,4564 |
node-config
を採用しています。confg/default.json
にある設定を利用することができます。
変数名 | 備考 | 例 |
---|---|---|
botCount | ハンドルするボットの数(tokens, voiceChannelIdsと数を一致させてください) | 3 |
secretPath | 先のギルド別設定の保存場所。空白や存在しないパスの場合は環境変数から読み出します。 | ./secret.json |
startupSoundPath | ボイスチャット参加時に流す音声 | ./startup.mp3 |
mixerSetting | 音声ミキサーの設定です | [Object] |
mixerInputSetting | 音声ミキサーの入力設定です | [Object] |
debug | 開発者向けの余計な分岐を実行する場合はtrue | true |
log4js | ログ出力を編集することができます、コード上ではdefault ,debug ,error に分類して出力しています |
[Object] |