2013-05-02 tasogare66 tasogare66@gmail.com
* unity-adbanner-example:[Android]
GoogleAdMobAdsSdk-6.4.1.jar に更新
layoutの指定をunityから設定できるように
2013-02-05 tasogare66 tasogare66@gmail.com
* unity-adbanner-example:[Android]
mediationの動作テスト、i-mobile Admobの広告を切り替えて表示
2012-11-29 tasogare66 tasogare66@gmail.com
* unity-adbanner-example:[Android]
GoogleAdMobAdsSdk-6.2.1.jar にして buildし直し
layoutを BOTTOM|CENTERに変更
Unity 3.5 より追加された ADBannerView クラスは、今のところ iAd にしか対応していません。 Android では依然として外部プラグインを使用する必要があります。このプロジェクトは外部プラグインを使用して iOS と Android の両方でバナー広告を表示する仕組みの実装例を提示するものです。
ビルド済みのパッケージを用意しました。他に AndroidManifest.xml の置換を行うプラグインを使用していない場合は、これを利用できます。
unity-adbanner-plugin-20120420.unitypackage
バナー広告を表示するには AdBannerObserver の Initialize 関数を呼ぶ必要があります。第1引数に AdMob のパブリッシャー ID を、第2引数にテストデバイスの ID を、第3引数に広告リフレッシュの間隔(秒数)を指定します。
AdBannerObserver.Initialize("a14e4873bd055aa", "test_device_code_here", 60.0);
この関数は何度呼んでも大丈夫ですが、実際に適用されるのは最初の一回のみです。
他に Android プラグインを使用していて、なおかつ、そのプラグインが AndroidManifest.xml の置換を行っている場合、AndroidManifest.xml の統合を手動で行う必要があります。
このプラグインで行っている変更は以下の2点のみです。この変更を統合される側の AndroidManifest.xml に適用してください。
- ForwardNativeEventsToDalvik を true に変更
<meta-data android:name="unityplayer.ForwardNativeEventsToDalvik" android:value="true" />
- 以下のパーミッションを追加
<uses-permission android:name="android.permission.INTERNET"/>
<uses-permission android:name="android.permission.ACCESS_NETWORK_STATE"/>
本来、リフレッシュ間隔は AdMob の広告制御側でも行うことができますが、このプラグインではそちらの設定を考慮せず、強制的にリフレッシュを行います。これは、ネットワークが切断された後に広告のリフレッシュを復帰するための処理と、リフレッシュ処理自体を同じものとして実装しているためです(要するに手抜きです……)。
AdMobPlugin.jar のソースコードは AndroidPlugin ディレクトリに格納してあります(Antプロジェクト)。プラグイン自体の改造を行う場合はこちらを利用してください。