mf-all-updater

マネーフォワードに登録している金融機関を更新します。

使い方

$ yarn
$ export EMAIL=<マネーフォワードのログインメールアドレス> 
$ export PASSWORD=<マネーフォワードのログインパスワード> 
$ yarn fetch

定期的に更新する

WerckerとGoogle Apps Scriptを利用して定期的に更新できます。

Wercker

  1. Workflowsでパイプラインを作成します
    1. Nameは適当に
    2. YML Pipeline namefetch
    3. Hook typeGit push
    4. 以上の内容で作成
  2. Pipeline environment variablesに環境変数を登録します
    1. キー名EMAILとして、値をマネーフォワードのログインメールアドレス
    2. キー名PASSWORDとして、値をマネーフォワードのログインメールアドレス
  3. Docker Hub の pull 数制限を回避するために Docker Hub の認証情報を Environment に登録します
    1. キー名 DOCKER_HUB_USERNAME として、値を Docker Hub のユーザーネーム
    2. キー名 DOCKER_HUB_PASSWORD として、値を Docker Hub のパスワード
  4. (おまけ)Slackに通知するならば、Environmentタブからキー名SLACK_HOOKS_URLとして値にSlackのhook URLを登録

Google Apps Script

  1. 新規Google Apps Scriptを作成します
  2. ソースは下記の内容で
    function myFunction() {
        var data = {
            pipelineId: '<werckerのpipelineId>'
        }
    
        var options = {
            contentType: 'application/json',
            headers: {
                Authorization: 'Bearer <werkcerのtoken>'
            }, 
            method: 'post',
            payload: JSON.stringify(data)
        }
    
        UrlFetchApp.fetch('https://app.wercker.com/api/v3/runs/', options)
    }
  3. 現在のプロジェクトのトリガーを適当に

おわり