furuyoni-simulator-event-api-example

ふるよにボードシミュレーター 拡張イベント API(バージョン0.2)に対応したChrome拡張機能のサンプルです。

動かす方法

事前にNode.jsのインストールが必要です。

(1) GitHub画面右上の「Code」ボタン →「Download ZIP」ボタンをクリックし、ソースコード一式をzip形式でダウンロードして、任意のフォルダに展開する。

もしくは、gitコマンドでレポジトリをクローンする。

% git clone https://github.com/tetradice/furuyoni-simulator-event-api-example.git

(2) npmコマンドで必要なパッケージ一式をインストールする。

% cd (ソースコードを配置したフォルダ)
% npm install

(3) 拡張機能をビルドする。

% npm run build

(4) Google Chromeの拡張機能画面を開き、画面右上のデベロッパーモードスイッチをONにする。

(5) 「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」ボタンから、ソースコードを配置したフォルダを選択して、上記の拡張機能を読み込む。

(6) ふるよにボードシミュレーターにアクセスし、卓を開く。

(7) 「選択メガミを公開」「再構成」「切り札を表向きにする」などの操作を行った時に、ブラウザの開発ツール(Google Chromeの場合はF12で表示)に以下のようなログが出力されていればOK。

あとはソースコード(src/content.ts)内の該当処理を書き換えて、再度 npm run build コマンドでビルドすることで、書き換えた拡張機能を実行させることができます。

※ソースコードの変更時に自動でビルドを行いたい場合は、以下のコマンドを実行してください。

% npm run watch

推奨エディタ

Visual Studio Code

推奨パッケージマネージャ

pnpm