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Sigfox Cloud APIをPHPで叩いたりCallbackで得た情報を保存するもの

Primary LanguagePHPThe UnlicenseUnlicense

SigfoxAPI_TEST

Sigfox Cloud APIなどを叩いて情報を得るコードです

使い方

こちらからAPIを叩く場合

  1. apiKey.phpファイルに、「情報を取得したいデバイスのDeviceID」、「API login」、「API Password」を*のところに記入してください。
  2. apiKey.phpファイルが外部からアクセスできないように、Webサーバーの設定等を行なってください(やらないとAPIキーが漏れます)

apache(.htaccess)の例

<Files ~ "(apiKey\.php)">
deny from all
</Files>

nginxの例

location = (ここにファイルまでのパス)/apiKey.php {
	deny all;
}
  1. 「apiKey.php」と「getInfo.php」をドキュメントルートなどに配置します。(2つのファイルは、同じディレクトリに配置してください)
  2. ブラウザからgetInfo.phpにアクセスすると、直近3件のメッセージとAPIサーバーから返されたJsonデータが表示されます。

Sigfox CloudからデータをCallbackしてもらう場合

  1. ドキュメントルートに「callback.php」を配置します。
  2. Sigfox Cloudの「DEVICE TYPE」で「Name」を選択後、左のメニューから「CALLBACKS」を選択します。
  3. 右上にある「New」を選択後、「Custom callback」を選択。
  4. Typeを「DATA」「UPLINK」、Channelを「URL」、Url patternに先ほど設置したcallback.phpまでのURL、User HTTP Methodを「POST」、Content typeに「application/json」と入力。
  5. Bodyに以下をコピペして下の「OK」を押します。
{
  "device":"{device}",
  "data":"{data}",
  "time":"{time}"
}
  1. デバイスから値を送信してあげます。
  2. callback.phpを配置したディレクトリに「日時.json」で取得した情報が保存されます。