QiitaのCLIクライアントです。
https://github.com/motemen/blogsync にインスパイアされました。
以下の機能を使用することができます。
- 投稿をローカルに保存
- 投稿の更新
- 新規投稿
動作検証環境
go version go1.10.3 darwin/amd64
$go get github.com/ma-bo-do-fu/qsync
Qiitaの管理画面にアクセスし、アクセストークンを発行します
https://qiita.com/settings/applications
このとき、読み込み権限(read_qiita)と書き込み権限(write_qiita)を付与します。
設定ファイルを~/.config/qsync/config.yaml
に設置します。
以下のようなyamlを書きます。
cnofig.yml
access_token: アクセストークン
local_root: 記事を保存するパス
$qsync pull
投稿一覧を取得します。
以下のようなディレクトリ構造になります。
local_root/
├── 2017
│ └── 12
│ └── 05
│ └── 投稿のID.md
└── 2018
├── 01
│ └── 17
│ └── 投稿のID.md
└── 10
└── 01
├── 投稿のID.md
└── 投稿のID.md
---
Title: タイトル
Tags:
- name: '#Go'
versions:
- 1.11.0
- 1.10.0
- name: '#gcp'
versions: []
Date: 2017-12-13T19:21:04+09:00
Url: https://qiita.com/USERNAME/items/xxx
Id: xxx
private: false
---
本文
$qsync push /path/to/entry
投稿を更新します。
$qsync post
title:Example
tags:Go:1.11,1.10 gcp
新規に投稿します。投稿は下書きとして投稿された後、ローカルに保存されます。
コマンド実行後、タイトルとタグを入力します。
タイトルは255文字以下、タグは5つ以下です。
公開するときは、ローカルで本文を書き、private: false
としてqsync push
します。