tominaga443/ansible_wg

Readme

Abstruct

• このPlaybookは、OSS DevOps環境を構築することを目的としたPlaybookです。
• Playbookの実行により、以下のOSSの構築が可能です。
  • GitLab (クローズドソースコードバージョン管理ソフトウェア)
  • Jenkins (継続的インテグレーションソフトウェア)
  • Redmine (プロジェクト管理ソフトウェア)
  • RocketChat (リアルタイムチャットソフトウェア)

GettingStarted

1. Ansibleの導入された環境下でソースコードを任意のディレクトリに展開してください。
2. hostsファイルにインストール対象サーバーのIPアドレスを記述してください。
3. VarsListにしたがって、変数を設定してください。
4. ansible-playbook -i hosts site.ymlを実行すると、OSS環境の構築が開始されます。

VarsList

共通の変数（group_vars/all）

• user: 操作対象サーバーで処理を行うユーザー名を指定してください。
• proxy_env:
  • http_proxy: 必要に応じてプロキシを指定してください。使わない場合の指定は不要です。
  • https_proxy: 必要に応じてプロキシを指定してください。使わない場合の指定は不要です。

ソフトウェアに依存する変数

それぞれのReadmeを参照してください。

• GitLab
  • roles/gitlab/README.md
• Jenkins
  • roles/jenkins/README.md
• Redmine
  • roles/redmine/README.md
• RocketChat
  • roles/rocketchat/README.md

Author

本Playbookは、OSSコンソーシアムクラウド部会のAnsibleWG活動において作成されました。

WG参加者は下記のとおりです(敬称略)。

• 冨永、坂本、加藤、安久、小野寺、平原

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ws-cloud-contact[at]osscons.jp