/twitter_api_keys

mikutter 3.7以降で、Twitter APIキーを書き換えるプラグイン

Primary LanguageRubyMIT LicenseMIT

なんこれ

上記記事で案内されている方法はソースコードの書き換えが必要で、何かと不便です。

mikutter 3.7以降なら、以下の手順に従えば、以後mikutterのソースコードを書き換えずに、任意のCK/CSでmikutterを利用できるようになります。

また、3.6以前でTwitterを使えるように頑張った人は、無理にこの手順を実行する必要はないです。

使い方

下準備

このプラグインをインストールします。

$ mkdir ~/.mikutter/plugin/; git clone https://github.com/toshia/twitter_api_keys.git ~/.mikutter/plugin/twitter_api_keys

そして、お好きなエディタで ~/.mikutter/plugin/twitter_api_keys/twitter_api_keys.rb を開いてください。

インストール

ここから、「既に3.6以前でソースコードを書き換えてしまった人」と「3.7からmikutterでTwitterを使い始める人」で手順が違います。

既に3.6以前でソースコードを書き換えてしまった人

  1. ~/.mikutter/plugin/twitter_api_keys/twitter_api_keys.rb をテキストエディタで開く。ファイルがない場合、前述の下準備を行う

  2. mikutterのcore/config.rbに書いたConsumer KeyとConsumer Secretを、1.で開いたファイルのconsumer_keyとconsumer_secretに書き写す

  3. mikutterのcore/config.rbに行った変更を元に戻す

  4. mikutterを起動し、この一連の手順を実行する前と同じようにTwitterが使えていることを確認する

3.7からmikutterでTwitterを使い始める人

  1. dev.twitter.comで、開発者用CK/CSを得る

  2. mikutterを開き、設定画面の「アカウント情報」を開き、アカウントの登録をすべて削除して、mikutterを閉じる

  3. ~/.mikutter/plugin/twitter_api_keys/twitter_api_keys.rb をテキストエディタで開く。ファイルがない場合、前述の下準備を行う

  4. このファイルの、consumer_keyとconsumer_secretの値を、1.の手順で得た情報に書き換える

  5. mikutterを起動し、2で登録解除したTwitterアカウントを登録し直す