2018/5/4に、mikutterのTwitterコンシューマキーが凍結されました。
上記記事で案内されている方法はソースコードの書き換えが必要で、何かと不便です。
mikutter 3.7以降なら、以下の手順に従えば、以後mikutterのソースコードを書き換えずに、任意のCK/CSでmikutterを利用できるようになります。
また、3.6以前でTwitterを使えるように頑張った人は、無理にこの手順を実行する必要はないです。
このプラグインをインストールします。
$ mkdir ~/.mikutter/plugin/; git clone https://github.com/toshia/twitter_api_keys.git ~/.mikutter/plugin/twitter_api_keys
そして、お好きなエディタで ~/.mikutter/plugin/twitter_api_keys/twitter_api_keys.rb を開いてください。
ここから、「既に3.6以前でソースコードを書き換えてしまった人」と「3.7からmikutterでTwitterを使い始める人」で手順が違います。
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~/.mikutter/plugin/twitter_api_keys/twitter_api_keys.rb をテキストエディタで開く。ファイルがない場合、前述の下準備を行う
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mikutterのcore/config.rbに書いたConsumer KeyとConsumer Secretを、1.で開いたファイルのconsumer_keyとconsumer_secretに書き写す
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mikutterのcore/config.rbに行った変更を元に戻す
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mikutterを起動し、この一連の手順を実行する前と同じようにTwitterが使えていることを確認する
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dev.twitter.comで、開発者用CK/CSを得る
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mikutterを開き、設定画面の「アカウント情報」を開き、アカウントの登録をすべて削除して、mikutterを閉じる
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~/.mikutter/plugin/twitter_api_keys/twitter_api_keys.rb をテキストエディタで開く。ファイルがない場合、前述の下準備を行う
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このファイルの、consumer_keyとconsumer_secretの値を、1.の手順で得た情報に書き換える
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mikutterを起動し、2で登録解除したTwitterアカウントを登録し直す