LightProbeGenerator

LigthProbe を簡単に配置できる便利ツールです。同時に配置禁止領域も指定できます。
VRChatのワールド作成時などにご利用ください。

導入方法

VCCをインストール済みの場合、以下のどちらか一つの手順を行うことでインポートできます。

  • https://tp-jp.github.io/vpm-repos/ へアクセスし、「Add to VCC」をクリック

  • VCCのウィンドウで Setting - Packages - Add Repository の順に開き、 https://tp-jp.github.io/vpm-repos/index.json を追加

VPM CLI を使用してインストールする場合、コマンドラインを開き以下のコマンドを入力してください。

vpm add repo https://tp-jp.github.io/vpm-repos/index.json

VCCから任意のプロジェクトを選択し、「Manage Project」から「Manage Packages」を開きます。 一覧の中から LightProbeGenerator の右にある「+」ボタンをクリックするか「Installed Vection」から任意のバージョンを選択することで、プロジェクトにインポートします。 image

リポジトリを使わずに導入したい場合は releases から unitypackage をダウンロードして、プロジェクトにインポートしてください。

使い方

  1. Packages/LightProbeGenerator/Runtime/Prefab/LightProbeGenerator.prefab を Hierarchy にドラッグ&ドロップします。 image

  2. Hierarchy上の LightProbeGenerator を選択し、Inspector を表示します。 image

  3. Inspector上で設定を行います。

    • Transform
      LightProbeGeneratorのギズモを表示することで、LightProbeを配置する領域が確認できます。 Transformを変更し、配置する領域を指定します。

    • ProbeSpacing
      LightProbeを配置したい間隔を指定します。

    • LightProbeの配置を禁止する領域
      Addボタンを押下することで、禁止領域(ProhibitedArea)が生成されます。 LightProbe を配置したくない領域がある場合は適宜指定します。

  4. Inspector上で LightProbeGenerator のGenerateボタンを押下することで LightProbe が生成されます。 image image

更新履歴

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