TeXConf 2019一般講演 「原ノ味フォントと ToUnicode CMap」 関連資料です。
正式な公開版のファイルは TeXConf 2019 からダウンロードしてください。 ただし正式公開版ファイルは掲載に伴う加工の結果、 PDF/Aバリデーションに通過しないようです。
関連ファイルはabstract/以下にあります。 PDF/Aバリデーションに通過するPDFもこちらです。
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- 公開用アブストラクト関連ファイルをビルドするための Makefile
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haranoaji-fonts-texconf2019-abstract.tex
- 公開用アブストラクトのソース
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- PDF/A および CC BY-SA 4.0 用の XMP データ
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- pdfx パッケージ
オリジナルの
pdfa.xmpからの差分ファイル
- pdfx パッケージ
オリジナルの
- LuaTeX 1.10.0 (TeX Live 2019/Cygwin)
- Ghostscript 9.27
- pdf-rm-tuc 1.0.0
- 原ノ味フォント 20190824
など
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公開用アブストラクト PDF
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haranoaji-fonts-texconf2019-abstract.pdf
- LuaLaTeX が出力した PDF
- veraPDF 1.15.8 による PDF/A バリデーションに通過します
発表資料を鋭意制作中に台風19号の影響でTeXConf2019が中止となりました。 中止により締め切りがなくなってしまった？ため制作が停滞しておりましたが、 11月30日に公開します。
元々は講演時間に合わせて後でスライド数を減らすつもりでしたが、 講演がなくなってしまったため減らしておりません。 一部に10月12日以降の状況も含まれております。
発表資料で使用している図のファイルは、 Inkscape 0.92.4 で作図し、以下のように出力したものです。
Inkscape 本来の保存形式のファイル名が 名前.svg の場合、
名前を付けて保存で PDF を選び、名前.pdf という名前で保存します。
出てきたダイアログで、
- PDFバージョン制限
- PDF 1.5 （デフォルト）
- Text output options
- Omit text in PDF and create LaTeX file
- フィルターエフェクトをラスタライズする
- チェック外す
- ラスタライズ解像度 (dpi)
- 96 （デフォルト）
- 出力ページサイズ
- ドキュメントのページサイズを使用（デフォルト）
- 裁ち落し/マージン (mm)
- 0.0 （デフォルト）
- オブジェクトのエクスポートを ID で制限する
- 空欄（デフォルト）
これで、
名前.pdf
と同時に
名前.pdf_tex
ができます。
Copyright (C) 2019 Masamichi Hosoda.
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