tnoda/.emacs.d は個人的な Emacs 初期化ファイルです. 誤りの指摘やアドバイスがありましたら,"Issues" に日本語でお願いします.
- Emacs 23.3
- Mac OS X 10.6.8
次のコマンドでインストーラを実行します.
curl tnoda.github.com/.emacs.d/install | sh
このインストーラは tnoda/.emacs.d を clone するほか, Git サブモジュールを初期化したり,
- APEL/SEMI/FLIM
- Wanderlust
- SKK
- Emacs-w3m
- Mew
をインストールしたりします.
インストーラの実行が完了すると,~/.emacs.d/install.el
が作られます.
足りない elisp は,このファイルにあるフォームを上から一行ずつ
C-x C-e
(eval-last-sexp
) してインストールいってください.
auto-install-*
なフォームは問題なく eval できますが,最初の
package-install
の前に一度だけ,M-x package-list-packages
して,
ELPA や Marmalade からパッケージ一覧を取得する必要があります.
~/.emacs.d/*.org
を org-babel-load-file
するだけのファイルです.
このファイルでは tnoda/dotfiles-dir
以外は何も設定していません.
コードは http://orgmode.org/worg/org-contrib/babel/intro.html
にある例を,ほぼそのまま使っています.
初期化ファイルの本体です.通常 init.el
に書かれる設定は,
全てこのファイルに書かれています.Emacs 起動時には init.el
が
このファイルを tangle して tnoda.el
を生成・ロードします.
また,インストーラ実行時には,インストーラがこのファイルを
tangle して,各種インストールスクリプト (install-*.sh
) を
生成・実行します.
MIT-LICENSE ファイルを参照してください.