/linkdata_tools

LinkDataとMetaBridgeの連携

Primary LanguageRuby

概要

LinkData.jpで公開されているテーブルデータ(テキスト形式)から,MetaBridge登録用の簡易DSPを生成する.

実行例

ruby lib/link_data.rb http://ja.linkdata.org/work/rdf1s531i#work_information

残っている課題

  • '''記述項目のプロパティURIが与えられていない場合に,記述項目名から補完する'''
    • 現在はプロパティURIが空白になっている
  • 記述項目の項目名が与えられていない場合に,プロパティURIから補完する
  • 記述項目の最小出現数を適切に与える
    • 現在は1に固定している
  • 記述項目の値制約を適切に与える
    • 現在は"文字列"に固定している

注意

  • 動作確認はruby 1.9.3-p362, MacOSX 10.8で行っています
  • HTML/XMLパーサ「Nokogiri」を使用しています.インストールしていない場合は,gem install nokogiri を実行してインストールしてください. ** Nokogiriのインストールには「LibXML2」が必要です.aptitudeやhomebrewなど,各種パッケージ管理ツールでインストールしてください.
  • 処理に数十秒かかることがあります. ** LinkDataのプロパティは,URIあるいはURI以外の文字列で指定されます. ** URIが指定された場合,簡易DSP用の記述項目名を取得するために,プロパティURIごとにMetaBridgeへのアクセスを行っています. *** ./lib/string.rb の def to_label を参照 ** MetaBridgeへの負荷を抑えるため,HTTPリクエスト送信前に1秒待機するようにしています. ** sleep 1 を変更すれば,待機時間を無くしたり延ばしたりすることが可能です.