- 上場銘柄のリストはこちらからダウンロードして、コードだけのcsvにしておく。code.csv
https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/01.html
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db.sql を元にデータベースを作成しておく。こちらはpostgresだがmysqlでやる場合はDB処理部分のソースを書き換えること。
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テーブルは2つだけで、symbolsは上場全銘柄のデータを保存し、対象リストの絞り込みに使う。
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itemsは実際に売買に用いるテーブルで、巡回した時間の株価データが保存される。
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まず、週一回程度、上場全銘柄のデータを集めるので、 php ./auto.php を実行する。kabuステーションを実行してから実行すること。
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3400件くらいだが、全データ取得に半日くらいかかる。
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これで前日の株価と出来高がDBに入るのでそれを元に対象リストを絞り込む。
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およそ100件のリストに対して巡回して価格を取得して分析するので、自分の予算に応じて100件程度に絞りこんでおく。
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例えば残高が10万円しかないのに、株価が1500円の銘柄のデータを取得しても意味がない。
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株価が100円の銘柄も対象外となるだろうから、だいたい700円から1000円で出来高が30万以上、などの条件にする。
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list.csv に保存する。
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あとは当日朝、9時までにkabuステーションを起動し、さらにphp ./read.php を起動する。
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条件に合えば買い注文を行い、自動で不成で売り注文を入れてくれる。
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出先で約定結果を参照し、板なども見て、注文訂正するならする。