iOSDC2020-Article-Sample
概要
iOSDC 2020「GitHub ActionsでiOSアプリをCIする個人的ベストプラクティス」パンフレット記事のサンプルリポジトリです。
CI
本リポジトリはGitHub ActionsでCIを実行しています。 READMEの上部にバッジを表示しているので、そこでCIの結果がわかり、クリックすることで詳細に飛べます。
フォークしても動作するので、フォーク後に master
ブランチへプッシュして試してみてください。
ただデフォルトではフォークしたリポジトリのワークフローが無効になっています。 GitHubにログインして「Actions」タブから「I understand my workflows, go ahead and enable them」をクリックし、フォークしたリポジトリのワークフローを有効にする必要があります。
開発
誰でもこのプロジェクトの開発環境を構築してデバッグできます。
環境
このリポジトリの環境です。 多少バージョンが異なっても同様の動作になると思います。
- Xcode: 11.6
- Swift: 5.2.4
- rbenv: 1.1.2
- Bundler: 2.1.4
- Mint: 0.14.2
開発環境の構築
- 以下をインストールします。
- このプロジェクトをクローンします。
$ git clone https://github.com/uhooi/iOSDC2020-Article-Sample.git
$ cd iOSDC2020-Article-Sample
make setup
を実行します。
開発環境の構築が完了すると、自動でXcodeが起動してワークスペースを開きます。
ヘルプ
make help
を実行すると、ヘルプを出力します。
$ make help
setup 開発環境の構築
install-bundler Bundlerで管理しているライブラリのインストール
install-mint Mintで管理しているライブラリのインストール
install-cocoapods CocoaPodsで管理しているライブラリのインストールとワークスペースの生成
install-carthage Carthageで管理しているライブラリのインストール
generate-xcodeproj プロジェクトの生成
open ワークスペースをXcodeで開く
build-debug デバッグビルド
test 単体テスト
おわりに
かなり頑張ってサンプルリポジトリを作ったので、スターください!