基本的に上から順にコマンドを実行していけば起動できます。
デフォルトのdocker-compose.ymlで既に、ターゲットノードと発射台のノードがセットされています。本コンテナはDockerfileから最初にビルドする必要があるため、下記のコマンドで、ビルドしてください。
※PythonなどをPython3.11にバージョンアップしたりする処理を入れているので、10分ほどかかります。(良いVMとかホスト使ってたら秒で終わります。。。。)
docker-compose build
ビルドが正常に終了したら、下記のコマンドを入力して、docker-composeの設定通りにコンテナを起動します。 -dオプションを付けることで、ターミナルに入らないようにして、起動できます。
docker-compose up -d
現在記載されているdocker-compose.ymlには予めターゲットノードである、target-node-1に接続するように設定されています。
コンテナを作成する際は、ターゲットノードに初めて接続するため、下記のコマンドを作ってknown_hostsに登録する必要があります。
ssh-keyscan target-node-1 >> /root/.ssh/known_hosts
Github Codespace内では、下記のコマンドで行うことができます。
bash ssh_reload.sh
まず発射台であるansibleコンテナ内に入ってください。※devContainerの機能を使ってGUIから入ってもらってもいいです。その人は下記のコマンドはパスしてください。
docker exec -it ansible bash
コンテナ内に入ると、docker-compose.ymlに記載されている通りwork_dir: /appつまり、/appフォルダ内に自動的に入ります。
そのファイルの中のplaybooksというフォルダ内にメインで処理するプレイブックが格納されているますので、下記のコマンドで、Playbookを実行します。
ansible-playbook playbooks/deploy.yml
そうすると、デプロイが、target-node-1に対して行われるはずです。
あとは好きなように使ってください。