本レポジトリは NEAR-Election-dApp の完成版を示したものになります。
以下の手順を実行することで NEAR-Election-dApp の挙動を確認できます。
NEAR-Election-dApp のリポジトリから NEAR-Election-dApp をクローンします。
- コントラクト開発の環境構築を行う
NEAR-Election-dApp の教材のうち section0-lessen2 の環境構築に従ってコントラクトが動くような環境を作りましょう。
- ウォレットの作成とアドレスの取得
NEAR-Election-dApp の教材のうち section0-lessen2 のmintしてみよう
以下の部分に記載してあるウォレットの作成を行いましょう。また、exportコマンド
を用いて作成したウォレットアドレスをターミナルで使用できるようにしましょう。
またpackages/client/
下に neardev ディレクトリを作成し、その直下にdev-account.env
というファイルを作成しましょう。
その中身は下のようにし、YOUR_WALLET_ADDRESS
には先ほど作成したウォレットアドレスを入れましょう。
CONTRACT_NAME=YOUR_WALLET_ADDRESS
- フロントエンドを起動し、動作確認
下のコマンドを実行することでフロントエンドを起動して動作確認をしましょう。
yarn client dev
動作確認はNEAR-Election-dApp の教材のうち section3-lessen1 を参考に行いましょう。