高校2年生のときにCOBOLで作成した「しりとり」のプログラム。 先生から許可をもらった上でプログラミングの授業中に作成したもの。 授業中に遊べるなんて素晴らしい。 ちなみに開発には COBOL2002 Net Developer を使用。商業高校なので授業でも使ってる。 こいつがまた曲者で、COBOL2002準拠と謳いながら「拡張機能」とされている部分が多く、 図書館にあったCOBOL2002の解説書と見比べてもSCREEN SECTIONとかの仕様がかなり異なっている。 そんなわけで、そのままの状態ではOpenCOBOLでコンパイルできない気がする。めんどくせえ。 shiritori_common に入っている単語データは、同学科の人に書きまくってもらったもの。 公開するとまずい単語 (個人名など) はもちろん削除。 なぜかREADME.txtまで作ってあったので、あまり修正せずに貼り。 GUI版と言っても疑似GUIなんですけどねー -- ここから 各プロジェクトの説明 shiritori 初期の CUI 版しりとり。 一応、現行バージョンと互換性を保ってますが 同時アクセス対策やパフォーマンス改善などの修正は反映されてゐないため あまり使用はお勧めできません。 shiritori_trunk CUI 版から表示面をばっさり変更したバージョン。 CUI 版以降は基本的にこちらのプログラムのみ修正されてゐます。 通常はこちらのバージョンを使用してください。 shiritori_vs_cpu GUI 版を改造して、あらかじめ用意した単語一覧から書き込むやうにしたもの。 あくまで、ゲーム参加者の一人として単語を書き込みます。 書き込む間隔はプログラム内の WAIT-SEC 定数を変へれば変更が可能です。 shiritori_common 入力ファイルの形式、使用可能な文字一覧、対 CPU 版の単語データなど。 各プロジェクトで共通する部分などを集めたものです。 単体で実行するプロジェクトではありません。 ※ 01 以外のプロジェクトは画面表示などに拡張機能を使用してゐるため、 COBOL2002 に完全に準拠してゐるプロジェクトは shiritori のみとなります。 また、02 〜 04 のプロジェクトはCOBOLソースが自由形式で記述されてゐます。 * このプログラムに無い機能 ・入力中に別の人が書き込むとリアルタイムで反映する ・単語にひらがな以外の文字を使用 ・入力された単語を学習する ・CPUが空気を読んで簡単な単語を入力する ・相手が入力しそうな単語を予想 ・イースターエッグ(作りたかった ・TCP/IPを利用したネット対戦 ・「ゃ」などの小文字を「や」に変換